昭和な男

ずっとずっとブログの更新がストップしたままになっていました。

その間、いろいろありました。

一番の変化は義父・義母との同居がスタートしたこと。

結婚当初、いや結婚する前から義父・義母との同居はないと思っていましたので

今だそんな自分自身が信じられないと思ったりする時があります・・・。

いい人たちで色々気を使ったり助けてくれたりしてくれます。

が、やはり嫁の立場としてはあまり居心地のいいものではありません。

一番悩むのが食事。

一緒の食事は夕食のみ・時々昼間も食べますが夜は一緒に一緒のモノを

というのがルール。

後期高齢者に入っている義父・義母。

堅いものはＮＧ。塩辛いものや味付けのはっきりしているものを好む。

特に困るのが偏食傾向の強い義父。納豆などのネバネバ系、チーズ、半熟卵ダメ。

とりわけ自分にとってしんどいのは鶏肉がダメなこと。

鶏肉食べたい・・・。なので外で食べるときは鶏肉メニューを頼んでしまいます。

これでも義母に言わせれば、若かりし時に比べれば随分食べれるものが増えたのだとか。

義父は昭和の男。長男坊。

基本据え膳上げ膳がモットー。

昼間など食卓で昼食を待たれると凄くプレッシャー。

おいしいもまずいもなく、もくもくと食べますが、（口に合わないときは

残したり、表情に出たりはします）

ただ気に入らないことがあると

「食べたくないっ！！」


以前、湯飲み茶わんを自分でテーブルからすぐ近くのカウンターに運ぶように

言っただけでブチ切れられたことがありました。

食事を一緒にしていても、テレビがつけっぱなしでしかも大音量。

耳が遠いしテレビの音が邪魔して、会話もできやしない。

ま、会話せずともよければそれはそれでありがたいですが、そう思っていたら

義母から何も話してくれないとむくれられました。

波風はたてたくないし、小さな齟齬はあれどそれについて協議する気力はない。

といいますか、別のことにエネルギーを使いたい。


そんなこんなで、コミュ力不足の自分です。

またボチボチ違う話題でブログを書いていきますので、またお付き合いくださいませ。