煎茶セットで休憩

仕事で瀬戸市。

とりあえずひと段落したので、休憩を兼ねて銀座通り商店街の中にある

お店、『お茶彦』さんで「煎茶セット」をオーダーしました。

待つことしばし。

運ばれてきたのは、お盆にのった煎茶と季節の和菓子、そして小さな急須。

黒い小さな急須には茶葉がはいっております。




別で大きめのポットもテーブルに。

「お湯が入っていますから、もう１杯ご自分で注いで楽しんでくださいね」と。

最初にお盆にのっていた湯呑のお茶を飲んでからおもむろに急須のフタをとり、

ポットのお湯を注ぐと、きれいなグリーンの色。



合計３杯いただけました。


和菓子も上品な甘さでした。


お茶のかぐわしい匂いを嗅ぎながらの休憩。

アロマ効果バッチリです。


こんな午後もあり。

今日のおやつはカスタードたいやき

とある交差点の建物の１階に

たこ焼きをメインとした小さなお店があります。

今はアイスクリームのポスターもでています。

テイクアウト専門の小さなお店。

気になりつつも、いつも車で通りすぎていました。

駐車場はないため、買うためには路駐せねばなりません。

徒歩や自転車で行くには遠すぎるのです。


その付近はよく走行するため、また何かの機会に買えばいいやと

思っていましたが、諸事情でその付近を通る回数は、５月からは激変するのです。

そう、買うなら今のうち。

そう、その店専用駐車場はなくとも、通りを隔てたところには、銀行があります。

しかも、その銀行に口座を持っていた、私。

だったらその銀行に車を停めて、ちょちょちょっと行けばいいんだ！

我ながら名案（！？）と思い、今日行くつもりでしたが、なぜかまた通り過ぎてしまいました。


そして、別の店でカスタードクリームたいやきを買って帰宅しました・・・。

たこ焼きを買うつもりだったのです。

でも、たいやきが美味しそうに思えたのです。

実際、おいしかったです。





そろそろおさかなの鯛の市場価格が下がってくるはず。


といいますか、本来の目的のたこ焼き、来週中には必ずテイクアウトしなくちゃ。

なぜモノが消える？

最近、ものがちょくちょく紛失します。

仕事上で使う書類や、

連絡をとる必要があるため、取り出したばかりの名刺。

でも、さきほど手にしていたのにどこにもない・・・。

それらを探すのにも結構時間がとられます。

「ここに置いておいたはずなのに！」


しかし、思いもかけないところから出てきたりします。

もう、記憶って本当にあてになりません。

自分が思い込んでいたことが、全然違っていたりすることも。

う～わ。これって、やばいのかしら。


　　　　　　　　　　


昨晩のご飯はダンさんの手作り。

楽チンさせてもらいました。





男性の手料理は後片付けが大変とよくいいますが、

ここ最近はちゃんと片づけもしてくれます。

いや、ありがたや、ありがたい。

作る側にずっといるため、上げ膳据え膳のありがたさが身に沁みます。

ぜんざい

3度の食事は時間がずれてもちゃんととりますが、

今日のお昼ご飯は珍しく和の甘いモノ、「ぜんざい」を頂きました。




暖かな日でしたが、まだ3月の初め。

すきっ腹に甘さと美味しさが染みました。

最近は特に和菓子がおいしく感じます。

珍しいぞよ 『シベリア』です

私が住むエリアではまず見かけない珍しい

『シベリア』を見つけました。

子供の頃は、とりたてて珍しくも感じず、ちょくちょく食べていた気もするのですが、

認識してからは逆に見かけなくなったもの。

しかしお菓子？菓子パン？何の部類にはいるのだ？


最近、メディアに取り上げられたり、ジブリ映画の

『風立ちぬ』で登場していて、注目度が上がっているようです。

	風立ちぬ [DVD]
	クリエーター情報なし
	ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

カステラの間に羊羹や餡子を挟んであります。

ロシアのシベリア鉄道に似ているから、命名されたとパッケージには記載されてありました。

以前はカステラ部分がもっと上あごにくっついた記憶があります。

でも久しぶりに食べたら、餡子も滑らか。（今回挟んであるのは羊羹ではありませんでした。）

形は三角形ではなく、長方形。

毒気を抜かれて（！？）マイルドなお上品な味です。

（昔はもっとパサパサしていて甘かったような・・・いや、記憶があいまいです（笑））


しかし、お正月はどうしてこんなに間食していても時間がたてばキチンとお腹がすくのか？

解放感のなせるワザ？

明日からは、また通常モードに戻ります・・・って戻れるか！？

キャーッ









羊羹をシベリアの永久凍土に見立てたという説、カステラの部分を氷原に、羊羹の部分をシベリア鉄道の線路に見立てたという説、シベリア出兵にちなんだものだからという説、日露戦争に従軍していた菓子職人が考案した説等である。