ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

図書館通い

2014-03-26 13:48:42 | 日記
図書館はあまり好きではありませんでした。

なぜなら

不特定多数の人が触れた本だから

それが、ここ最近図書館に定期的に通うようになりました。

何故なら図書館のよさに気づいたから!

①たくさんのジャンルの本が軒並みそろっていること

②たとえ内容がイマイチであろうとも、借り物なので返せばよし。
 (自分で買うと、失敗すると凹みますから)

③読みたいだけ読める。
 自分で買うとあまり早く読んでしまうのが気が咎めてしまうので。

④買うと本は増えていくけど、それがない。気に入れば買えばいいわけで。

でしょうか。

最近のヒット作はこれ。↓
そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生
横石 知二
ソフトバンククリエイティブ

「葉っぱビジネスの仕掛け人」である横石知二(よこいしともじ)さんの著作。

徳島県勝浦郡上勝町(とくしまけんかつうらぐんかみかつちょう)。さびれて過疎化のすすむ上勝町が

山野の葉や花の出荷で見事に地域も住人も再生したという実話。

これを読んだときに思ったこと。「限界集落株式会社」だ!!と。↓
限界集落株式会社 (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館


横石さんは他所から来た農営指導員。限界集落株式会社では農営指導員は嫌われ者。

横石さんは農協と手を組みますが、限界集落株式会社では農協に頼らない農家を目指します。

内容は違えど、でもなんか似通っています。

農業や地域再生の話だけではなく、ヒトの生き方についても教えられる内容です。

ちなみにつまもの。

妻物とも書きますが、和食の刺身についてくる大葉や食用菊の花、お祝いの赤飯についてくる

南天などのことです。

(結婚式場に勤めていたことのある母曰く

「結婚披露宴で出される料理に添えられている菊の花や大葉のたぐいは

使い回しされている」と。うううっ・・・

今から30年近く前のお話です・・・。)

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猫の勘

2014-03-26 10:27:36 | 日記

我が家のすず姫様。マイペース。でも、閉めてあるドアのノブを飛び上がって

回して部屋に侵入するという特技を持つコ。

       

現在中学1年の娘。自分の部屋を持っています。

私自身、子供時代は部屋はありました。が、おかまいなしに母親が入ってきて

学校の教材やノートを見たり、時には友達からの手紙や交換日記も読んでいたらしく。

(当時は携帯電話なんてものはありませんから)

当然机の引き出しなども開けていたらしいです。

姉から「お母さんがアンタの部屋で手紙とか読んでいたよ。」と言われ血の気がひいたことは

数知れず。親にいえないことなども当然書いてますから。

そんな体験から、自分の中で子供の部屋は極力見ないというルールを設定していました。

しかし、しかし。わが娘も片づけが下手くそ。ちらかった部屋でも何とも思わないのは

私譲り・・・?

あるときすず姫が娘の部屋の閉めてあるドアを開けました。主人が覗いたところ、

教科書や服の類が部屋中にばらまかれ、さながら泥棒が入って荒らしたような様相。



さすがにやばいと娘に問いただしたところ、

「片づけようとはしたけど。でもイライラして引出の中身を床にぶちまけた」と。

すず姫は普段はどちらかといえば寝室のドアを開けるのが、その時は娘の部屋を開けました。

これは、娘の部屋がただならぬことになっていることを私たちに教えてくれようとしたのかも。

ちょうど友達とぎくしゃくしていたこともあり、精神状態も悪かったですから。

叱った後娘に言いました。

「平日は部屋が汚れていてもいいけれど、(平日は疲れてやりたくない時は

私にもあるからね。)週末には片付けなさい。時々部屋をチェックするからね。」


物分りのよい親を演じるつもりはありませんが、

だれでも、自分の中に踏み込んでもらいたくない領域があるもの。今後も

娘の部屋に断りなく入るつもりはありませんが、片づけのできないコになって

もらっては困りますし。

また娘の部屋がヤバいことになっていたら、すず姫が

開けてくれることを期待します。
人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵
サンマーク出版


※ちなみに「主人の携帯と財布の中身は見ない」も現在はルールに加わっています。
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濡れると、あらら不思議

2014-03-26 09:18:11 | 日記
今日は雨降りです。桜が開花しているのに、雨。

夏場は雨を首を長くして待っています。

少しでも涼しくなるし、庭に水撒きをしなくよくなるから。

でも最近の雨は怒涛のごとくのスコールなみの雨が多いため、

有りがたくもない時のほうが多いです。

小学・中学は運動系の部活で、雨が降ると活動は大抵中止だったから

うれしかった。

雨が降ると気が滅入るようになってきたのはいつの頃からか。

洗濯物は乾きが悪くなるし、夜は特に濡れた道路にクルマヘッドライトが

反射して見えにくくなり、運転がしづらくなる。

いろいろなマイナス要素が目についてしまうようになってくるからですかね。
絵が浮出る不思議傘 桜に音符 江戸紫に黒
クリエーター情報なし
しのびや.com

少しでも雨の日に気分を盛り上げたいときは、傘やレインシューズなど

雨の日に大活躍するグッズに気合をいれること。

濡れると模様が浮き出てくる傘は、娘が愛用。

子供のころ、あぶり絵(みかんなどの柑橘系のしぼり汁で、紙に絵を書いて

乾かしたものを火で温めると、書いたものが再度見えるようになるというもの)

がありましたが、それと一緒でワクワクする仕掛けがたまりません。

持っている本人もですが、ある意味後ろを歩く通行人が一番楽しいかも。


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