多肉性植物に関心が

おおよそ、ガーデニングらしきガーデニングを

していないここ最近。

ですが、駐車場に1ケ月ほど放置されていたポット苗状態の多肉性植物2個を

ようやく昨日鉢に植え替えました。


これで後ろめたさからから解放されました。ホッ。



わが家の玄関は、非常に日当たりがよくなっています。

明るくてよいのですが、夏場に近づくにつれて大きな欠点が生じます。


それは、花瓶に切り花をいれておいても、日持ちしないこと。

すぐさまクッタリ。

暑いんだよね。





だったら、日当たり・お日様大好きな多肉性植物を置いておこう。

水やりもそんなにしなくてもよいもんね！



とはいえ、ほぼ多肉生植物に関しての知識はゼロ。

基礎知識くらいは頭にいれておかなくちゃ。

アーティチョークの花

雨降りです。

蒸し暑いため、エアコンの除湿のスイッチを入れたり切ったりしています。



さて、アーティチョークの花をもらいました。

アーティチョーク。別名が「チョウセンアザミ」。

若いつぼみが食用となり、でんぷん質でホクホクとしており、

栗とソラマメを合わせたような風味であるのとか云々。


　さて、そんなつぼみが開花するとこんな感じとなります。



「花、小さいから2個もっていくか？」

と聞かれましたが、近くでみればかなり大きいため、1個で充分。


以前はわが家の庭にもありましたが、枯らしてしまいそれっきりとなっていました。


というわけで、久しぶりにアーティチョークの花を観賞しています。

ズッキーニの成長

今年初挑戦したズッキーニの栽培。

陽の当たりが一番よい場所に植えておきました。


昨日、既に花が咲いていました。


こんなに早く咲くものなの？


ビックリです。

ちなみに、大きく茂るため、株は感覚をあけた方が良いと植えた後で

聞きました。



そのままにしておいたところ、案の定込み合ってきています・・・。


近くにバジルを１苗植えていましたが、浸食される日は近し。

だったら救出すべきなのですが、そのまま放置しています。



久しぶりに雨が降っています。

これで土が潤ってくれる。

ありがたや。

本腰いれて庭仕事

GWを利用して、本腰を入れて庭仕事をしました。



昨年、ナスとキュウリ、ミニトマト、ゴーヤを栽培した後は、

お礼肥料やその他、何も土にアフターケアをしなかったがためか、

雑草を取り除いた土がガチガチのカスカス。

よくミミズがいると土が肥えているといいますが、かろうじてミミズは発見したものの、

細い、細い。栄養失調気味かもしれない。




土を投入して整地した後に植えた苗たち。

今回はゴーヤ（白いゴーヤだそうです、初挑戦）、ズッキーニ、トマト、キュウリ、

バジルの苗です。



「虫すらいない」とぼやいていた旦那サンでしたが、

庭から部屋に入ろうと窓ガラスを開けた時、

ボタッと言う音。



見てみると、窓を開けた衝撃からか、ヤモリが落っこちてきていました。




ヤモリは「家守」とも書いて、縁起がよいとされていますが、

ちゃんと我が家にも居てくれた！と旦那さんは感激しておりました。


さて、今回は途中放棄せずに庭仕事、頑張ろうと思います。

雑草はすごい

「庭いじりが好きです」

えっと、全然できてません。



毎年の如くこの時期あたりから、庭の雑草がとてつもなく

元気いっぱいはびこります。


「いや～、忙しくって時間がなかなか・・・」

いいえ、時間は自分で作り出すもの。


隙間時間に草むしりを。日課に組み込みました。


とりあえず、成果を目で確かめるべく、草むしり前と後を比較検討・・・。

ビフォー



アフター


・・・・

とりあえず少しはましになっていませんか？




この雑草たち。

地中に根っこを毛細血管の如くに張り巡らせているようです。

こりゃ、地表の部分だけむしっても、土中の根っこをとってみても

途中でブチ切る程度じゃあ、ものともしないですわ。

このたくましさ。

どこでも芽をだして、グングン大きくなるこの図太さ。


見習わなければいけませんですわ。




放りっぱなしでも、毎年この時期になると花を咲かせてくれるクリスマスローズとムスカリ。

いつのまにか、クリスマスローズは株が増えています。

こういう手入れしなくてもよい植物をこれからは植えよう。