すずちゃん、実家へ

我が家のすずちゃん、お試しでとうとう実家へ。

我が家から1歩たりとも出さないと、チビズに関しては超過保護のライラに悟られぬよう、

まずは移動に使う車のエンジンをかけて社内を涼しくし、（その時点で少々何かあるかと

疑いのまなざしのライラ・・・）

続いては娘にライラを散歩させてもらっている間にいつも食べている餌、トイレ用の砂を準備。

続いてすずちゃんをケージに入れます。

意外にもすんなりケージにイン。

ですが、ケージのドアを閉められると、はたと気づいたのか、

「ニャオン、ニャオン」と鳴きはじめます。

すずちゃん入のケージを車にいれたところで娘に帰っておいでコールをし、娘＆ライラが帰宅してから

実家へＧＯ。

用意しておいた部屋にすずを放つと、脱兎の如く逃げ出して2階へ。

2階の部屋にある箪笥に登り、今まで観たこともない様な形相で、出したこともない

「ニャオウ、ニャオウ」という必死の鳴き声。

どうにか捕まえ、部屋に戻すと置いてあるケージに入り込み、今度は小声で「ニャオウ、ニャオウ」と。

しばらくそっとしておこうと、ととりあえず静観です。

どうなることやら。

もう1匹、我が家に残った茶々丸クン。

この事態をどう受け止めているのでしょう？

今夜は荒れるかな。

娘の最近の一言

娘・高校1年生です。

夏休みとはいえ、部活と山盛りの宿題があります。

夜更かしが苦手。期末考査終了以降はさぼっていましたが、また朝早く起きてくるようになりました。

健全ですね。

朝が早ければ睡魔はその分早くやってきます。

午後6時半過ぎ。いい加減お腹がすき、眠気ももよおしてくる時刻だそうで、

「パトラッシュ、ボク　もう疲れたよ・・・」とぼそり。

そして

「私のパトラッシュー！！」　と叫んでいます。

「パトラッシュって誰よ？」と私。

「何言ってるの、ライラのことじゃん」と娘。

そして

「そういえば、私ちゃんとフランダースの犬って観たことないんだけれどな」

いや、DVDで観たかどうかはわかりませんが、アナタが小さいころ、私は読み聞かせはしましたよ。

「パトラッシュ、ボク　もう疲れたよ」は、主人公ネロの最後のせりふです。正式には

「パトラッシュ、もう疲れたろう・・・。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ・・・パトラッシュ・・・・。」ですが。

じゃあ、何故知っているのか？ま、有名なせりふではありますから。


でも、「もう疲れたよ」と真剣に子供に言われたら、親としては大丈夫か！って心配で胃が痛くなるセリフですね。

まだそう口に出しているうちはいいのかな。


当の娘は晩御飯でエネルギーチャージをしたら、元気になっていました。

	フランダースの犬 [DVD]
	クリエーター情報なし
	アミューズ・ビデオ

「金つば」があって、「銀つば」もあり

京都壬生寺近くの和菓子屋さん

幸福堂　さんで購入した和菓子です。
※京都市中京区壬生椰ノ宮町２０

金つば・銀つば・芋金つばの詰め合わせ。

金つばは知っているけれども銀つばって？

ウィキペディアによれば

金つばはもともとは江戸時代中期に京都で考案された菓子であり、

上新粉（米粉）で作った生地で餡を包んで同様に焼いたもの。

当時は、その形状と色から「ぎんつば（銀鍔）」と呼ばれていた。

製法が京都から江戸に伝わると、生地の材料が上新粉から小麦粉になり、

また、「銀よりも金のほうが景気が良い」との理由から、名前が「きんつば」に変わったとされている。

へぇ～。知りませんでした。

銀つばはお饅頭みたいでしたよ。


お昼近くでとにかくお腹がすいており、食べたいのですが、グググッと我慢。

いざ、ラーメン川藤屋銀閣寺店へ。

2度目の来店。（甲子園店を入れたら3度目）。

阪神ファンではないですが、やはり美味しいワ。

中部地区へ出店して欲しい。

いや、逆に近くなったら行かないかもね。

	【全国おみやげギフト★大阪】大阪 栗きんつば 12個入り(54400006)
	だいいち
	だいいち

地方限定メロンパン

昨日、京都方面に足を伸ばした時に立ち寄った新名神の土山サービスエリアにて発見。

「白あん入りメロンパン」です。

サービスエリア内のセブン-イレブンにて販売されていました。

地域限定品です。こういうフレーズに弱い。


早朝5時起き。6時には車で出発。土山サービスエリア頃には少々小腹がすいていたのでゲットしました。


微妙なゆるいイラストのパッケージ。

形はレモンパンみたい。


お味は、中の白あんの味の印象が強い。

メロンパンかといわれれば、そうなのかなぁ？といった感じです。



飲み物が欲しくなりますが、甘くてフワフワでおいしいです。少々上あごにひっかかるので、コーヒーと一緒に。


コンビニは画一的な商品しか置いてないという時代は去り、地域ごとで面白い品に出会えます。

これも旅行の愉しみのうちの一つになっています。

京都は盆地のために夏は非常に蒸し暑いといわれてはおりますが、中部地区の蒸し暑さもかなりのものです。

中部地区で暮らしていれば、京都の暑さなんて何のその。

でも、ちゃんと水分はこまめに補給しましたよ。


※土山サービスエリア・・・新名神高速道路上にあるサービスエリア。
　　（滋賀県甲賀市土山町南土山）

	acquasea スクイーズ 甘い 香り付 可愛い メロンパン 2個セット まるで本物 思わず口に！ インテリア ジョークグッズ どっきり
	クリエーター情報なし
	アクアビット

すずの養子話再浮上

我が家のチビズのうちの1匹・メス猫のすずちゃん。

シャイで、でも少々腹黒の、でもかわいい雌猫です。

そんなすずちゃんに養子話がありました。

実家で飼っていた雌猫が17歳で先月亡くなりました。

もともとは我々夫婦のもとにいたコでしたが、

子どもがうまれたことと、動物飼育禁止の物件に引っ越したというお決まりのパターンで、

実家へ行ったコでした。（その後、特にワタシはすご～く恨まれていました。そりゃそうですよね・・・）

で、その後晴れて動物が飼える物件に居を構えました。予定もなく、捨て猫2匹を迎え入れ、その前にはすでに

1匹の犬がおり・・・。

その時に「モモ（実家の猫）が死んだら、すずを引き取るかも」という話が出ていましたが、

それがとうとう本格的になってきたというのが現在の状況です。


すずとずーっと一緒の茶々丸。少しでもすずの姿が見えないと

「にゃーお、にゃーお」と探し回る甘ったれ。

そして、以前すずが我が家を脱走した時以来、外ですずによく似た猫を見かけると

（似た模様の、親が一緒であろうコたちが時々我が家周辺に出没するのです）、必死で

家にすずがいるかどうかを捜索するライラ。超過保護犬です。



この2匹がどうなることやら。

すずちゃん養子は、当初は秋ごろという予定でしたが、語父・義母はやはりモモがいなくなって寂しいのでしょう、

どうやら話は早く進みそうです。

	キャットタワー 150ｃｍ ハンモック付 据え置き ナチュラル
	クリエーター情報なし
	マーキュリーエイト