明日の決勝戦、ゴゴイチは短縮となり1時からRCCラジオでお楽しみいただきます。オイラも「超能力実況」しなくて済むので、じっくり腰を落ち着けてスタジオで応援させてもらいますよ。
明日の決勝戦、ゴゴイチは短縮となり1時からRCCラジオでお楽しみいただきます。オイラも「超能力実況」しなくて済むので、じっくり腰を落ち着けてスタジオで応援させてもらいますよ。
さっきタクシーにて帰宅いたしました。きょうは午後になって突然知り合いのお坊さんから「飯食いませんか」とのお誘いで。この人はまた牛肉しか食べられないと言う厄介な人物でして、もうひとりの連れは肉が食べられないという面倒くさい組み合わせ。いい年なんだから出されたものは食べようよ、と言うんですがねえ・・・。
困った挙句、選んだのが流川の「くいしんぼー」という居酒屋さん。ちょっと前にたまたま見つけたお店です。特に大きな鉢に盛ったお惣菜が実にウマイ。きょうは「ゼンマイと牛肉の煮付け」「ブリの梅煮」などを頂きました。とても家庭的な味付けで、ビールがすすむすすむ。グルメのお坊さんも感心しておられました。きょうは食べなかったけど、オイラここの角煮が好きですな。日本酒によくあいます。
さあ明日は決勝進出をかけての大一番ですね。相手にとって不足はなし。というかここを勝ち抜けばかなりの確率で真紅の大優勝旗を手にすることができるでしょう。広陵ナイン、よく眠れているのかなあ・・・。
やってくれるとは思ってましたが中四国対決、広陵が制しました。完勝です。以下は中国新聞メールサービスの号外です。(「ちゅーピーくらぶ」に入ってるとこんな特典もあるのです)
◎広陵4強 今治西に7-1
第89回全国高校野球選手権大会第12日の19日、準々決勝の第2試合で広陵(広島)は今治西(愛媛)と対戦し、7-1で快勝し、準優勝した昭和42(1967)年以来、40年ぶりのベスト4に進出した。広島県勢の4強進出は90年の山陽以来17年ぶり。1点をリードされた広陵は4回、2死から山下、林の連続適時打で2-1と逆転。さらに5回に2点、7回に3点を加え、ダメを押した。広陵は21日の準決勝第1試合で常葉学園菊川(静岡)と大垣日大(岐阜)の勝者と対戦する。
実は序盤しか試合が聴けてなくて、肝心のオイシイところは知らないのです。この時間テニススクールをもうひとつ入れましてね。炎天下の中ヒーヒー言わされてました。広陵の勝利を知ったのは家に帰ってケータイでメールを読んでから、というわけ。ああ、テレビで見てた皆さん、いや広島から応援に行かれた皆さん、うらやましいなあ・・・。
きょうは9時までゆっくり寝てまして、そのあとチビ連れて1000円カット。
カミさんの制止を振り切りスポーツ刈り。この日焼け。しかもアゴには永川ヒゲも生やしてて、完全に「怪しき国籍不明オヤジ」になりました。したがってきょうは身も心も頭髪もスポーツ心満載でテニスにのぞんだのですが、後半完全にフラフラ。暑さで足が出なくなりました。そもそもフットワークを良くするために減量してるわけなんですが、脚力はいかんともしがたいようです。情けない・・・。コートは自転車で5キロほど走ったところにあるんですが、帰るころにはもくもく黒い雲が沸いてきて、半分ほど帰ったところでついに大雨にとっ捕まりました。どうせカラダは汗でビショビショですから構わないのですが、それにしてもスゴイ雷と雨。今もウチの近所でゴロゴロやってます。
甲子園も雨になるのかなあ・・・。試合中でなくてよかったですね。
この間カミさんとふたりの娘はファミリープールへ往く夏を惜しみに出かけたみたいですが落雷で1時間ほどしか遊べなかったそうで、これじゃ楽しみきれないというわけか、カラオケ行ったそうです。「パパ、どうする?」と聞かれましたがもう出かける元気なし。ノドももう少し休めたいですしね。そんなわけで今日は独りで読書。随分前に読んだ海戦アクション小説を引っ張り出しました。
J.H.コッブ著「ステルス艦カニンガム出撃」。女性艦長アマンダ・ギャレットを主人公とするシリーズの第1作。日本ではすでに5作が発表されているようです(いずれも文春文庫)。僕は航空冒険小説ってのがとにかく好きで(ルシアン・ネイハムの「シャドー81」なんかはすでに古典と言ってもいいでしょうね。あとトマス・ブロックの「超音速漂流」「亜宇宙漂流」もイイッ)、表紙に戦闘機が描いてあれば買っちゃうほど。この本も10年ほど前に最初にハワイ(そのときも今回と同じコンドミニアムでした)に行ったとき、成田空港の本屋さんで何気なく手にした作品です。ややご都合主義的なところはご愛嬌ですが、テンポも早く、サクッと読めるのでお暇なときにゼヒ。
そういや名作「極大射程」(スティーブン・ハンター)が映画化されたらしいですが、まだ観てません。原作のデキがあまりにも良いのでちょっと怖いかなあ、観るの。主人公を軸とした一大サーガが何作にもわたって展開されてまして、このシリーズは本当にハマりました。思い出したらまた読みたくなっちゃった。読んだ本を片っ端から上野隆紘サンに上げちゃったんで、また買いなおさないといけません。本ってね、よくこういうことがありますから、手放す前によーく考えた方がいいですよ。てなことを言ってるとどんどん部屋が本に侵食されていくわけですが。やっぱ図書館じゃな。
家に誰もいないと静かなモンで、ついついブログが長くなっちゃいました。そうこうするうちに雷鳴が遠くなってきました。雨も上がったことだし、これからちょいと近所の居酒屋にビール飲みに行ってきます。
これは初日、コンドミニアム近くのショッピングセンターにあるスポーツバー「Drysdale's Two(ドライズデールズ ツー)」というお店で注文した「ケージャン・チキン・サラダ」。写真ではそんなに多く見えませんが猛烈な盛りでして、たっぷり二人分以上。コイツをブルーチーズのドレッシングでモリモリと頂きました。美味。毎回ここを訪れるたびにこの店に行きますが、ハンバーガーやシーフード、何でも美味しいのです。夜はいつも満員になってます。
これは別の日にこの店で食べたモノ。なんだかわかります?そう、タコスなんです。チェダーチーズがこれでもか、とトッピングしてありました。タコスそのものもかなりの大きさがありまして、食べる、というより闘う、という表現の方があってるかもしれません。
その晩。ショッピングセンターで買い込んだステーキ肉を調理。安い・デカい・うまい。
続いてこれは3日目の晩、Konaのダウンタウンにある「Kona Inn Restaurant」で食べたメニュー。
お約束の山盛りサラダ。甘いドレッシングは好みの別れるところでしょうか。ただ総じて野菜はとても美味しいですね。トマト、スイートオニオン(分厚いスライスを生でかじります)、それと特にキュウリ。この甘味の豊かなキュウリにはハマりました。
これは「akuの刺身」。アクとはキハダマグロのこと。大根のケンのかわりに山盛りのキャベツ。ワサビ醤油か辛子のフレンチドレッシングで。もちろんワサビ醤油に決まってらぃ。上に乗ってるのがアチラのキュウリです。とにかくデカイのですがウマイ。
ポークリブのバーベキュー、ご飯添え。当然のことながらご飯はイマイチです。日本のおコメに近い粘りのある品種を使ってるみたいですが、炊き方かな。
その翌日、マウナケア中腹で星を見るというツアーに参加しましたが、そのときハワイ島最大の町、ヒロに立ち寄り食事。
「カフェ100」。ヒロ地区のガイドブックには大抵載ってるお店だそうです。フツーのカフェなんですがなぜ有名かといいますと、日本でも最近御馴染みの「ロコモコ」発祥の店なんだそうです。なんで「100」なんかといいますと、この店の創業者は日系人でして、第2次大戦中には日系人部隊「第100歩兵大隊」でアメリカのために戦った人なんだそうです。で、除隊後開いたお店に「100」を付けたというわけ。
これがその元祖「ロコモコ」なり。ご飯+ハンバーグ+グレイヴィーソース+目玉焼き、で、なんと1ドル95セント。ソースの味に好みが別れるところかも。僕にはイケましたが。それにしても飯、なんとかしようよ。
こちらはやはりこのお店の「obento」。ズバリお弁当です。ご飯に温野菜、白身魚のグリル、フライドチキン、ビーフ、スパムなんかが豪快に乗っかってます。味はというと、ウ~ン・・・。スパムはおいしかった、って缶詰だろ。それにしても飯。ひつこい?
最終日の夜はゼイタクしようということで、ジャケット着込んでかの高級リゾート、「フォーシーズンズ」に出かけました。沈む夕日に最後の夜を惜しみながら頂いたのは・・・、
ロブスターのグリル。土台になってるのはチーズたっぷりのリゾットです。ロブスターは海洋深層水で飼育したとかのハナシでしたが、濃厚な味にコリコリとした歯応えが今でも印象に残っています。リゾットも美味しくてね、最終日にしてようやくちゃんとしたコメ料理に出会えたというワケ。
あとはビールを水のように飲んだこともあり、帰国後恐る恐る体重計に乗ったらきっちり3キロ増えてました。というかよく3キロで済んだな、というのが正直なところっす。あれから1週間、どうも胃袋がでっかくなっちゃったらしく、よーけ食べられるようになりました。8月中に60キロジャストに減量する目標がキビシくなりましたぜ。