本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

夜は活魚。

2008-07-05 23:16:56 | bike

 

夕食は県民の浜ではなく車で10分ほどのところにある「かつら亭」という海鮮料理のお店。もちろん飲むので送迎をお願いしました。

まず刺身の盛り合わせ。これは二人前です。特にタコが美味じゃったなあ。

ブリカマの塩焼き。あと鯛のかぶと煮も食べました。脂がのってて最高!

えーい、こうなったらサザエもアワビも食うてしまえっ!てなわけでお刺身を追加。ガラスの小皿には肝がたっぷり。アワビのコリコリは忘れられましょうか。

シメは寿司。

まあ比較的安くて新鮮で、しかも注文してからが早い。二階が民宿になってまして、ここに泊まるのもよいかも・・・。

宿に帰ってから温泉にしっかりつかり、またビール。男たちの蒲刈の夜は更けてゆくのでした。


いざ蒲刈へ

2008-07-05 20:17:29 | Weblog

6日の日曜日が蒲刈「県民の浜」海開きでして、去年に続いて今年もわれわれ「フラ・ハラウ・オ・マカニ・アヘアヘ」メンバーらはフラを披露することになりました。立派な宿泊施設もあるものですから当然のことながら男チームだけは前日入りしよう(そして飲もう)ということになりました。問題は移動手段。僕は電車とバスを乗り継いで来ようかと思っていたんですがどうも天気もいいみたいだし、んじゃあサイクリングするべ、ということで、この日は午後2時過ぎに自宅を出発。国道2号線から31号線でまず呉市内へ。大和ミュージアム前を通り過ぎて呉市街地を走り、休山トンネルを抜けてさらに東へ東へと走りますと大きな橋が見えてきます。これが安芸灘大橋。

普通車の通行料金は700円くらいだったかな、往復だと結構しますよね。自転車はタダ。この橋でまず下蒲刈島へ渡ります。

橋の上から意外と高所恐怖症男でも大丈夫でした。にわか雨に降られながらの走行となりました。雨に煙る瀬戸もまたよいものですね。

下蒲刈側からの橋の全景。

下蒲刈の中心部を望む高台から。この水道の向うが目的地の上蒲刈島です。このあたりで自宅から50キロ近く。

もう一つ橋を渡って20分ほど走ると「県民の浜」に到着。

57キロ。島に入ってからアップダウンがありますけれど、比較的走りやすいコースかと思います。

これが「赤黒い彗星」。またの名を「VF-551」。前後にアーマードパックを装備している。いやなんせ着替えなんかもあるもんですからこんなに大荷物になっちゃいました。

フロントに行くとまだほかのメンバーは来ておらず、とりあえずフロ。みんなと合流してさあ、いよいよ・・・。