本名正憲の朝イチ的ここだけ話

喋るだけでは飽き足らず…

またまた飲んだじょ~

2006-12-22 23:39:44 | private


本日は今年最後の忘年会がありました。メンバーはフラの先生とそのファミリー。西区の焼肉「河井」で飲んだ食べた。楽しかったなあ。きょうは大竹の田熊酒造さんの冷酒をいただきました。田熊さんとこのはキリっと辛口がウリだと思います。焼肉といやビールと思いますが、日本酒もとてもあうものです。先生も先生のお母さんも日本酒が大好き、てなわけであんまり楽しくて写真撮るの忘れとった。ところでこのブログは誰にも言わずにひそかにやってるのですが、なぜか先生は知ってました。軽くショック。






テニスの朝練でいつも一緒になるOさんが珍しいラケットを見せてくれました。なんとなんと、かのビヨン・ボルグが愛用したDONNAYのウッドです。オイラも打たせてもらいましたがとにかく重い。多分500グラム近くはありそう。今の一般的なアマチュアモデルは300グラム前後ですから、当時のプレイヤーはアマチュアでも相当フィジカルを鍛えていたんでしょうね。もっとも今のテニスはボールを自分の力でひっぱたくパワーテニス。スイング自体が違うのでしょうから単純に比較は出来ません。ただ、一般的アマチュアには相当難しい競技であったのでは、と思います。






ノロが怖くてカキが喰えるか!!

2006-12-22 00:57:49 |  sake


僕の大変親しい友人が呉市の音戸町でカキ屋さんをやってまして、毎年お歳暮に贈答用のとびっきりの殻つきカキを送ってくれます。テニスから帰ったら届いておりました。殻つきが20個と剥き身が1キロくらいかな。お礼の電話をすると、「今年はノロの件で全然買うてもらえんのんよ」と淋しそうな声。ノロウイルスといっても風評被害です。カキで感染したケースはこれだけノロが猛威を振るっていても1件もないそうです。これは僕も責任感じますよね。専門家も「カキなど二枚貝が原因となることが多く」と決まり文句のように話しますので、そこばかり独り歩きしたようです。折があれば番組でも「カキは大丈夫。加熱すればノロには感染しない」と打ち消しにつとめておりますが、人のうわさは怖いものです。もっとも七十五日とも言いますから、年が明ければまた売れるとは思いますが・・・。

で、これは自らが身をもって安全性を証明せねばならないと思い、殻つきを5個ほどこじ開けてそのままペロリ。んん~、海の香とカキの甘みが口いっぱい。最高!!

残ったやつはラップしてレンジで5分。



ほーれコイツが最高級の広島カキですぜ。加熱すると香ばしさが倍増。ハフハフしながらあっという間に全部いただいてしまいました。幸せ~。




で、カキの殻と残った洗物を片付けて、と。じゃ~ん。






今夜はコレじゃ。岩国の酒「五橋(ごきょう)」、それも金のラベルも誇らしげな「原酒」とあります。五橋はスッキリとした飲み口が魅力ですね。この原酒ってのは初体験ですが・・・。冷たいのを口に含み、しばし舌で味わった後、クピリ。ん~、コイツはさらに飲み口爽快。端麗やや甘口ってとこですか。旨いっ!。いい酒があると、家に帰るのが楽しみになりますよね。オレ単純。