山形のホリデイマタギ日記

山菜とキノコと魚を採って遊ぶ年寄りの冷や水日記

お帰りなさいの手料理(後編)

2022年03月29日 | 日記とレシピ

 本日のメインディッシュは『ますの寿司』。これは確定しているんだけど、仕上がりまでの待ち時間が少々。寿司飯にも残りが少々。これをどう活かすかについて、妻とああでもない、こうでもないと話を進めていった結果、巻き寿司でもなくチラシでもなく、軍艦でもない握り寿司というところに落ち着いた。で、早速、調理に入ります。

 下ごしらえ・調理の部

 冷蔵庫にあった素材で、面白そうなものを選んでみました。

 ・酢飯をピンポン球大に握って素材で包み込む感じ

 ※酢飯が手につくのですが、水は使わず、寿司酢で濡らして握っていきます

       生ハムとカニかまで包んでみました

 ・玉子焼き(娘が焼いた)を握り用に加工

 ・焼き海苔を巻き付けてみました

 サラダや椀物の準備も出来ました。さあ、いよいよご開帳ですよ!あれ?

 ・・・今年もやっちまったみたい。ホントは、皮目が隠れるように敷くつもりだったのに、一枚が裏返っていました。ま、味に変わりはなかろう。

 ・重しを外した寿司を切ります

 ・ラップで包んだまま切ってみました

 ※多分、この方が崩れにくい

 ・8等分にしたら

    2切れずつ盛り付けました(あんまり美しくないけど許して)

       さあ、お寿司パーティーです

 食べてみると、酢飯の味がちょっと強すぎる気がするんだけど、ま、許容範囲内でしょうかね。脂がのっていて極めて美味しかったです。皆さん、喜んで食べてくれていました。

 さて、2枚目のますの寿司までは、手が届きませんでした。これは、明日、新潟に戻ってしまう息子の手土産ですね。

 さあ、寿司食って、達者に過ごせよ!