本日のメインディッシュは『ますの寿司』。これは確定しているんだけど、仕上がりまでの待ち時間が少々。寿司飯にも残りが少々。これをどう活かすかについて、妻とああでもない、こうでもないと話を進めていった結果、巻き寿司でもなくチラシでもなく、軍艦でもない握り寿司というところに落ち着いた。で、早速、調理に入ります。
下ごしらえ・調理の部
冷蔵庫にあった素材で、面白そうなものを選んでみました。
・酢飯をピンポン球大に握って素材で包み込む感じ
※酢飯が手につくのですが、水は使わず、寿司酢で濡らして握っていきます
生ハムとカニかまで包んでみました
・玉子焼き(娘が焼いた)を握り用に加工
・焼き海苔を巻き付けてみました
サラダや椀物の準備も出来ました。さあ、いよいよご開帳ですよ!あれ?
・・・今年もやっちまったみたい。ホントは、皮目が隠れるように敷くつもりだったのに、一枚が裏返っていました。ま、味に変わりはなかろう。
・重しを外した寿司を切ります
・ラップで包んだまま切ってみました
※多分、この方が崩れにくい
・8等分にしたら
2切れずつ盛り付けました(あんまり美しくないけど許して)
さあ、お寿司パーティーです
食べてみると、酢飯の味がちょっと強すぎる気がするんだけど、ま、許容範囲内でしょうかね。脂がのっていて極めて美味しかったです。皆さん、喜んで食べてくれていました。
さて、2枚目のますの寿司までは、手が届きませんでした。これは、明日、新潟に戻ってしまう息子の手土産ですね。
さあ、寿司食って、達者に過ごせよ!