『石巻からの挑戦状』も最終決戦の時を迎えた。今回、最後に残ったのは、ヒラメ君。五枚おろしにしたうちの2枚目から4枚目だ。メインになる料理は、ムニエルに決めてある。前回、いろいろと失敗があったので再チャレンジだ。ここに、今朝採ってきたミズの料理が加わる予定なのだ。それでは、いってみましょう!
下ごしらえ・調理の部
・エンガワを全部外してしまう
※ムニエルになるんだったら、刺身にして食べた方が美味しいと思った


・3枚の内、1枚は、皮を剥いてお刺身に

これが

こうなる(エンガワを外しただけでも作業は大分楽になります)
・残りの2枚を半分ずつに切り分けて、水気を拭き取ったら軽く塩コショウ
・小麦粉をまぶしてスタンバイ

続いて新メニュー。
≪ミズとキノコのソテー≫に取りかかります
・ミズの茎をお湯に潜らせます
※おひたし用でもあるので、3分ほど茹でました(太かったから)

・市販のブナシメジ(半パックぐらい)をバラします
・フライパンにオリーブオイルを回しかけて熱します
・ミズとブナシメジを入れて、熱と油を通します
・火が通ったと思ったら、バターを加えて、更に炒めます

※バターだけで結構塩味がつくので、調味料は加えませんでした
・これが、ムニエルの脇に添えられます

こんな感じ
・続いて待機していたヒラメの切り身を焼きます
※フライパンは同じ。オリーブオイルを追加

・フライパンに接している面の周辺に焦げ色がついてきたら裏返し(中弱火に)
・もう一度ひっくり返してバターを加える
・バターが溶けて行き渡ったら、皿に移しかえる
・残ったオリーブバターに少量の醤油を加えて軽く加熱
・ソースとしてムニエルにかけて出来上がり

みんな大満足の夕食になりました。・・って、ちょっと待てよ。
ヒラメのムニエルに刺身は、石巻の叔父叔母からのもらい物。デザートのサクランボは、八百屋さんからのもらい物。ミズは、S川の山の神様からのもらい物。勿論、タケノコもN沢の山の神様からのもらい物。
もらい物ばかりじゃありませんか。なんという安上がりな贅沢。
・・・これはですね。ひたすら感謝しかありません。みなさん、ありがとうございます。
感謝の心を込めて、
戴きます!
下ごしらえ・調理の部
・エンガワを全部外してしまう
※ムニエルになるんだったら、刺身にして食べた方が美味しいと思った

こんな風に外して

エンガワの刺身 一丁上がり
・3枚の内、1枚は、皮を剥いてお刺身に

これが

こうなる(エンガワを外しただけでも作業は大分楽になります)
・残りの2枚を半分ずつに切り分けて、水気を拭き取ったら軽く塩コショウ
・小麦粉をまぶしてスタンバイ

出番を待ちます
続いて新メニュー。
≪ミズとキノコのソテー≫に取りかかります
・ミズの茎をお湯に潜らせます
※おひたし用でもあるので、3分ほど茹でました(太かったから)

このままおひたしでもOKですけど
・市販のブナシメジ(半パックぐらい)をバラします
・フライパンにオリーブオイルを回しかけて熱します
・ミズとブナシメジを入れて、熱と油を通します
・火が通ったと思ったら、バターを加えて、更に炒めます

※バターだけで結構塩味がつくので、調味料は加えませんでした
・これが、ムニエルの脇に添えられます

こんな感じ
・続いて待機していたヒラメの切り身を焼きます
※フライパンは同じ。オリーブオイルを追加

厚さが同じだと焼きやすいです
・フライパンに接している面の周辺に焦げ色がついてきたら裏返し(中弱火に)
・もう一度ひっくり返してバターを加える
・バターが溶けて行き渡ったら、皿に移しかえる
・残ったオリーブバターに少量の醤油を加えて軽く加熱
・ソースとしてムニエルにかけて出来上がり

またまた出来ちゃった贅沢ディナー
みんな大満足の夕食になりました。・・って、ちょっと待てよ。
ヒラメのムニエルに刺身は、石巻の叔父叔母からのもらい物。デザートのサクランボは、八百屋さんからのもらい物。ミズは、S川の山の神様からのもらい物。勿論、タケノコもN沢の山の神様からのもらい物。
もらい物ばかりじゃありませんか。なんという安上がりな贅沢。
・・・これはですね。ひたすら感謝しかありません。みなさん、ありがとうございます。
感謝の心を込めて、
戴きます!