もらっちゃった。いいのかな?
ここに、この高級食材がマタギの手に入ったいきさつを記しておきましょう。
本日は、お休み。贈られてきた魚料理を一気に進めるチャンスだ。
嬉しいことに、妻がアジとイナダの料理にチャレンジしてくれた。
「難しい。」
と言いながらも、調理にチャレンジしてくれることが嬉しい。美味しくアジとイナダの料理をいただくことができた。
ありがとうね。
そういうことで、私の役割は、ヒラメの調理だ。
五枚おろしの内の残り4枚をおろしてしまう。1枚は刺身に、2枚はムニエルになってもらう予定。時が来るまで、チルドで待機してもらいましょう。
で、最後の5枚目(頭と骨と皮)なんだけど、捨てがたい身の厚さなんですよ。何とかならないかな?
ポクポクポクポク チ~ン
≪ヒラメの煮こごり≫
煮物にした翌日、固まっていたり、作った物を戴いたりすることはあるんだけど、真面目に作ったことってあまりないかもしれない。この際、自分でもやってみましょう、という感じです。
下ごしらえ・調理の部
・ヒラメのアラを切り分けてから洗い、汚れを落とす
・ヒタヒタ+αの水(3カップぐらい)と酒大さじ3、みりん醤油各大さじ2、砂糖大さじ1とショウガ1片の千切り(摺り下ろしの方が良かったかも)を加えて煮る
・アクが出てきたらすくう
・火を弱めて落とし蓋をして6~7分
・煮汁とアラを分けて、アラの身をほぐす
・ほぐした身をガラス容器に散らしておく
・煮汁には、寒天粉(4g)を入れて2分ほど茹でる
・容器に煮汁を流し込んで冷めるのを待つ
・あら熱が取れたら冷蔵庫へ
・冷蔵か冷凍で保存
と、思ったところに、
「毎度!」
八百屋さんがやってきた。丁度いいや。試食につきあってもらおう。
「おう。ちょっと食べてもらえね?」
「ん?なんだ?」
「ヒラメの煮こごり。」
「どれ?んんん、旨い!・・ま、もう少し塩っぱくてもいいかもな。」
「んだが。サンキュー。」
台所に戻る。
「だとすると、食卓に出したときに醤油かなんかを添えればいいかな。」なんて思っていると、妻が、
「貰っちゃった。」
と言って見せてくれたのが、最初のサクランボである。お礼だそうだ。
いいのかな?ま、いいか。お互いに美味しくいただいたということですからね。
・・・なんだか、すごく得した感じ。
あまり深く考えないことにしよう。とにかく、八百屋さん、ありがとうね!
食べ頃のサクランボです
ここに、この高級食材がマタギの手に入ったいきさつを記しておきましょう。
本日は、お休み。贈られてきた魚料理を一気に進めるチャンスだ。
嬉しいことに、妻がアジとイナダの料理にチャレンジしてくれた。
「難しい。」
と言いながらも、調理にチャレンジしてくれることが嬉しい。美味しくアジとイナダの料理をいただくことができた。
ありがとうね。
そういうことで、私の役割は、ヒラメの調理だ。
五枚おろしの内の残り4枚をおろしてしまう。1枚は刺身に、2枚はムニエルになってもらう予定。時が来るまで、チルドで待機してもらいましょう。
で、最後の5枚目(頭と骨と皮)なんだけど、捨てがたい身の厚さなんですよ。何とかならないかな?
ポクポクポクポク チ~ン
≪ヒラメの煮こごり≫
煮物にした翌日、固まっていたり、作った物を戴いたりすることはあるんだけど、真面目に作ったことってあまりないかもしれない。この際、自分でもやってみましょう、という感じです。
下ごしらえ・調理の部
・ヒラメのアラを切り分けてから洗い、汚れを落とす
捨ててしまうのはもったいないです
・ヒタヒタ+αの水(3カップぐらい)と酒大さじ3、みりん醤油各大さじ2、砂糖大さじ1とショウガ1片の千切り(摺り下ろしの方が良かったかも)を加えて煮る
・アクが出てきたらすくう
・火を弱めて落とし蓋をして6~7分
・煮汁とアラを分けて、アラの身をほぐす
・ほぐした身をガラス容器に散らしておく
・煮汁には、寒天粉(4g)を入れて2分ほど茹でる
・容器に煮汁を流し込んで冷めるのを待つ
なんだか楽しみ
・あら熱が取れたら冷蔵庫へ
プリンみたい
切り分けて
・冷蔵か冷凍で保存
と、思ったところに、
「毎度!」
八百屋さんがやってきた。丁度いいや。試食につきあってもらおう。
「おう。ちょっと食べてもらえね?」
「ん?なんだ?」
「ヒラメの煮こごり。」
「どれ?んんん、旨い!・・ま、もう少し塩っぱくてもいいかもな。」
「んだが。サンキュー。」
台所に戻る。
「だとすると、食卓に出したときに醤油かなんかを添えればいいかな。」なんて思っていると、妻が、
「貰っちゃった。」
と言って見せてくれたのが、最初のサクランボである。お礼だそうだ。
いいのかな?ま、いいか。お互いに美味しくいただいたということですからね。
・・・なんだか、すごく得した感じ。
あまり深く考えないことにしよう。とにかく、八百屋さん、ありがとうね!