雷雨予報が快晴に

2008年04月13日 | ダイビング ログ
 天気: 南の風風力1 気温24℃

 ポイント:黒島ツィンロック
      水温23℃ 最大水深16m 透明度30m

出航時の雨も上がって陽射しが強くなる。 アンカーで離れ根一周コース、上げ潮の時間帯なのにまだ下げが残っている。水路の先から軽い潮に乗って離れ根の西側の棚に取り付く。 棚を右に見ながら北の先端目指す。 向かえ潮に備えて岩を掴みながら先端のドロップを回り込む。 途端にカスミチョウチョウウオの黄と白に取り囲まれる。 ドロップからお花畑まで軽い向かい潮の中を移動。 イソマグロが5本、目の前をイったり、キたり。 真上には大きめのが悠然と通りすぎる。ハナダイの赤、ウメイロモドキのブルーと発光するような黄、グルクンの蛍光ブルー、それにカスミチョウチョウウオ。 ほんとうにお花畑でした。

 ポイント:七番崎
      水温23℃ 最大水深13m 透明度20m

海亀をさがして右へ左へ、浅場へ深場へ。 まったく姿を見せない。 クブシメばかりがこっちに5匹、あっちに3匹。 とつぜん、目の前でキラリと光る、イトヒキアジだ。1M以上もあるヒレを上下に曳いている、カスミアジはよく見るがイトヒキアジは珍しい。 まだ亀は出てこない。 大型のバラフエダイが前回と同じ場にいる。 30分経過、そろそろ深場に移動しようか。 あっ!イトヒキアジが戻ってきた、直ぐ目の前を。背ビレがなが~い、胸ビレもなが~い、貴婦人のようだ今日は亀ナシ、フロートを揚げて減圧停止。 5Mまで浮上した処に何処から来たんだ、コバンザメを2匹貼り付けたアオウミガメが。 コイツ一週間前に遇ったヤツだ。コバンザメを剥がされそうになったヤツだ。 減圧停止中まとわりついて離れない、なにか感じてしまいます、次もまた逢えるかな。

 

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