さすがに 慶良間 は透明度

2008年06月23日 | ダイビング ログ
 天気: 南の風風力1 気温30℃

 ポイント:パライソ(前島)
      最大水深16m 水温28℃ 透明度30m

ケラマは3日ぶりかな、明るい、真っ白な砂地が輝いている。さすがにケラマだ、他で潜ると違いがはっきりする。ゲストのお一人が初日なのでゆっくりスキルチェック。 ここの砂地はサントラともレディともちがった透明感がある。ダイバーもあまり潜ってないのだろう、砂地に綺麗なリップルマークが浮き出ている。

 ポイント:黒島北
      最大水深11m 水温28℃ 透明度35m

ドリフトにするか、アンカーにするか最後まで迷う。 潮があるのでドロップの壁を奥までいかなければ離れ根には渡れないだろう、お一人がエァーの消費が大きい。アンカーにする、浅場を水路まで潮に逆らって進む。 水路をドロップの棚まで軽い流れに乗る。棚では西からの潮が強い、キンギョハナダイの幼魚の群れが転げるように舞っている。暫らくマグロを待ちながら棚の岩場にしがみ付く。 大型のカスミアジ、グルクン、ウメイロが流れてゆく。 アップカレントだろうか、身体が持ち上がる。 アンカーにして正解でした。帰りはサメ穴まで潮に乗ってーーーもちろんネムリブカが寝てました。

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