青の洞窟へ

2008年05月19日 | ダイビング ログ
 天気: 南東の風風力2 気温26℃

 ポイント:真栄田岬
      最大水深16m 水温22℃ 透明度25m

台風4号を避けて恩納から船を出す。 ツバメの根からとモグリンから流して洞窟で合流の2コース、我々はモグリンから流すことに。 冷べて~ 水温22、1℃、台風2号、3号、4号にかき回されて真冬の海、26℃もあったのは何時だっけ。透明度は良い、ディープの泡までよく見える。ツバメはエントリー時に1匹だけ、台風を避けて深場へ移動してしまったのか。洞窟までの間に2個ほどサンゴの固体が、人口増殖だろうか。 青の洞窟 ライトを点けずに闇のなかを進む、入口にツバメが1匹、中にもう1匹。所々にリュウキュウハタンポの塊が。暗闇の中を突き当たりまでゆっくり進む。水中に明るい陽射しが差し込んでくる、終点だ。ゆっくり浮上する、ぽっかりと水面にでる、皆さんホッとする。半分だけ水中のオープンケイブでした。 青の洞窟 再び潜降したら「廻れ~右」 これが青の洞窟です、入口をくっきりとブルーの光が映しだしてます、サーモクラインに揺れながら。 なかは私達だけ、ブルーのなかに溶け込んでしまいそうです。