スカシテンジクダイ、一匹も居らず

2008年05月10日 | ダイビング ログ
 天気: 南西の風風力2 気温25℃

 ポイント:六番崎(座間味灯台下)
      最大水深14m 水温25℃ 透明度20m

何ヶ月ぶりだろう、今年は初めてのポイントだ。 スカシはどのくらい付いているだろう、オドリハゼは元気かな。 真っ直ぐスカシの根を目指す、途中魚の数がめっきり少なくなった気がする。 いない、1匹もいない、もう5月だとゆうのに。その上、盛られたように砂を被っている。横上の覗き穴にもいない。 オドリハゼが住み着くような環境でもなくなっている。  七番崎よりの隠れ根に、こちらの方が透明度も良いようだ、ハナゴイの数も多い。 ミナミハコフグの幼魚が、黄色の被写体が人気の的だ。

 ポイント:神山No2(オオハマサンゴ)
      最大水深12m 水温24℃ 透明度15m

台風2号の影響ではないだろうが北に変わったが強くなってきたのでチービシへ逃げる。 ここも何年ぶりだろう、めったに入らなくなったポイントの一つだ。 クブシメが1匹、産卵がすんだ後なのだろう逃げ足が速い。 棚に沿ってNo1まで往復、砂地にネッタイミノカサゴが2匹、白い砂地にくっきり浮かびあがる。またまたミナミハコフグの幼魚が、いるときはいるものですね。 風が強くなる前に早めに上がりましょう。