これって ピカチュウ

2008年05月06日 | ダイビング ログ
 天気: 北の風風力2 気温25℃

 ポイント:アリガ スカシの根
      最大水深21m 水温24℃ 透明度15m

水温やっと落ち着いてきたようです、24~25℃あります。 今日はG/W最後の日、写真屋さんと一緒にのんびり潜ります。 上層は透視度が悪く、10mを越えたあたりからやっと見えてきました。まずはチンアナゴのお出迎え、深場の根にはスカシテンジクがだいぶ集まってきている、茶色っぽいハダカハオコゼが2匹.ウメイロモドキの小さな群れが行ったり来たり。百円玉ほどのタテキンの幼魚を見つけて、目で追っていたらドクウツボが穴から首を伸ばす。オドリハゼを探したが今日は合えなかった。

 ポイント:唐馬No2
      最大水深16m 水温24℃ 透明度20m

ハオコゼの根へ、2匹いたハダカハオコゼも最近1匹しか目にできない。中を探し回るがその1匹が見つからない。 中にいない訳だ外側の壁にくっ付いていた。ここにいたタテキンの幼魚、3年ほどで中型になったがその後どうしたか、最後に見たのはまだ寒かった頃、もう巣立ったのかな。 ウミテング探しで砂漠の落ち込み辺りをゆっくり漂う、いない。 こんどはガレ場に戻ってサラサハゼ探し、それも婚姻色のグレーがかったやつ、これもいない。  これがピカチュウ? ウミウシの一種です。