いつもの処に いつものように

2008年05月15日 | ダイビング ログ
 天気: 北北東の風風力2 気温25℃

 ポイント:儀志布西(亀キチ)
      最大水深13m 水温25℃ 透明度30m

今日は何時もより沖に、キッカサンゴの根の近くにアンカー。 お陰様でボートの真下が亀ポイント。 ちょっと深場のキッカサンゴの根を3つほど越えて沖へ。抜けているので、先の先まで良く見える。根を大きく回り込んで浅場に戻る。 まず1匹、ゆっくりこちらに向かってくる、伴走するように泳いでいるともう1匹。上からも1匹近づいてくる、3匹が交叉する。 ダイバーに追われてもう1匹。ぜ~んぶタイマイ(ベッコウガメ)。 直ぐ近くにボートのアンカーロープが見える。安全停止をしながら亀と遊ぶ、こりゃ楽しい~や。

 ポイント:野崎No2
      最大水深16m 水温25℃ 透明度25m

一昨日、砂地にミカドウミウシがいたとのこと、探し回ったがいなかった。先週は黒島で見かけたのに。 砂地からサンゴの根へ流れもなく透明度が良いので遠くまで見渡せる。オグロクロユリハゼが2匹、根の下にはハナヒゲの幼魚が。デバスズメの群れの中をオビテンスのゴロタへ。 いましたオビテンスモドキの幼魚、もう1ヶ月以上も同じ処に。 帰りには先日姿を出さなかったオドリハゼの砂棚へ、今日はいました、それも穴から顔を出すと云うより穴から離れて砂の上に。  いつもの処で何時ものように、皆んな待ってます。