軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

電気ショック

2015-02-03 19:42:00 | 農業
キャベツの出荷で夏から手首を痛め、出荷が終わり徐々に痛みは消えていたが、ビニールハウス作りで再発。
最近家に居る時は、常にサポーターをし湿布を貼っている。
それが今日はかなり痛い。
で、病院へ行ってみた。
初めて行く病院。
診察までにかなり待ち、診察が終わりレントゲンへ。
レントゲンもかなり待たされ、レントゲンを終えてから、再び診察へ。
これもかなり待たされ、診察が終わり電気治療へ。
これもかなり待たされた。
まぁ電気治療など低周波のような物だろうと思っていたが、この電気治療が想像を絶し、悲鳴をあげることとなった。
まず、アースを取るのでと右手に何か巻かれる。
小さなピストンのような感じな道具で銃口の先を左手首にあてる。
ビリビリビリビリ~
大したことない。
「これが一番弱いので、これからどんどん上げていきます。一番強いところで電気を照射しますから」とそんなようなことを言った。
ビリビリビリビリ~フォルテシモのように強さはマックスを向かえる。
マックスの段階でもはや限界だ。
あ~ぁあ~ぁ
「行きますよ」と引金を引く。
バッチと言う音と同時に、アースの右手が独りでに20センチぐらい上がる。
バッチの後、場所を変えビリビリビリビリ~
痛い痛い痛い!!
そこへ最高の電圧照射バッチ
あっ~ぁ~
再び右手が勝手に上がる。
これを繰り返し。
これが最後ですって時は、右手と右足まで飛び上がった。
絶対最後、フルマックスの電圧だったんじゃないの?
蛍光灯暗くなったもん。
嘘ですけど。
それが終わり、「リハビリへ行ってください」
リハビリ?
そこで低周波的な電気治療。
あの後だけに、低周波優しすぎだわ。
軽い気持ちで病院へ行ったが、悲鳴を上げての約2時間半で御座いました。