初夢

大晦日の夜、軽井沢町消防団第8部は班長以上で夜警をする。
つまり、班長は大晦日と言うのに酒も飲まずに紅白も見ず、年越しそばも食べられず年を越す。
この一年消防でいろいろ犠牲にしてきたあげく、年越しそばも食べられないこの不条理さって。
おまけに他の班長来ないし( ￣っ￣)
他に来た班長二人で降りだした雪の中夜警をする。
その消防のポンプ車の中で「こんなに自分を犠牲にしているんだから、税金10万ぐらい免状してもらっても良いじゃん」とか今後の部の事を話ていた。
大晦日の夜に部のこと、いろいろ有りすぎ。
気分滅入る。
気分が滅入った中夜警を終え、来た幹部だけで二年詣りへ。
こんな自分を犠牲にしてお詣りをしに来て御利益あんのかね？
消防団8部の不安とイラダチの中2015年へ。
そんなことがあったからなのか、1時に帰宅したがなかなか眠れず、初夢は目の前で人が斬られるって夢を見た。
もう明らかに心、元旦早々殺られてます。