時計の音 2012年05月24日 | 日記・エッセイ・コラム 仕事場に、時を刻む音がすごく大きい時計が置かれました。時計の音を聞くのは随分と久しぶりです。カチカチと刻む音を聞いていると、時限爆弾が爆発しそうなシーンが自然と頭に浮かんできます。昔は映画やドラマでもよく使かわれたように思います。でも最近の時計はほとんど音がしません。もうそんな映像が使われることもないかもしれません。子供の歌も「チクタク、チクタク」なんて歌われていないんでしょうね。思い返してみると、電話のダイヤルするが死語になったのと同じくらい予想外のことでした。 音源。姿は小さいです。