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露
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梅雨は空気中の水蒸気が草や木など
地表の冷たいものに触れて水滴になったものですが
風のない晴れた秋の夜に多く結びます
秋の月に照らされて白く静かに光る露
「白露(しらつゆ)」といいます
吸い込まれそうな美しさがあり
「白露(はくろ)」と詠む場合は、二十四節季を意味する
秋の季語になります
滴るほど宿った露が降りかかるように
こぼれてくることを「露時雨」といいます
露は朝日が昇ると消えてしまうので
その儚さから、露が結ばれてから消えてしまうような
僅かな間を「露の間」といい
もろく儚い命を「露の命」 無情の世を「露の世」と呼びます
露の関連季語に
「白露」「初露」「夕露」「夜露」「朝露」「上露」「下露」
「露の玉」「露の秋」などがあります
「金剛の露ひとつぶや石の上」 川端茅舎
「しらつゆの落つるしらつゆ道連れに」 田代蒼猫
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蜘蛛の巣を日ごろ見つけておいて
雨が降ったらまず覗いてみると・・
マクロですと・・意外と滴が
肉眼で見えないようなのがたくさんついてます
そうなんですよね~
そろそろ長靴にはきかえて朝はお出かけしないと
足元もお尻も濡れてしまいます
覗いた人だけが見られる世界
これからのぞきやすくなりますので
たまに鳥に飽きたら足元覗いてみてください
露とか蜘蛛の巣は永遠テーマにしてますので
良く写しますが・・特に露は~~
時間帯条件であまり猶予もなく限られてますので
見つけたら勝負ですね(笑)
儚くもあり 美しくもあり、、、
その通りですね・・
二枚目の赤い色は・・日日草の花です
こちらでは既に・・ヒガンバナの一部が咲き始めています
彼岸花の王冠。
自然のつくりだした宝石店ですね。
自然がつくり出すものは、自然にしっかり目を向ける人に
分かるものですから・・
これからも素敵な自然をしっかり見つけたいですね
蜘蛛の糸に雨ですか?
まるでネックレスのように可愛いですね。
バックの色も綺麗です。
綺麗ですぅ~^^
露ばかり撮ってるカメラマンもいますね。
撮りたいと思うのですが、
消えるのが早いですね。
儚くもあり 美しくもあり、、、
1枚目 バックのぼやけた色合いと 露に写りこんだ花が可愛いですね。
このまま固めて飾っておけたらいいですね。
2枚目 これまた繊細な芸術作品ですね。
写りこんでいるのは何の花なのかしら?
3枚目 そういえば そろそろ彼岸花の季節ですね。
こちらでは まだ見かけてないです。
彼岸花の王冠。
自然のつくりだした宝石店ですね。