プラブーツといえば、コフラックやスカルパが有名だ。ところが、昨日、ネットで本州の山道具屋を検索していると、コフラックがプラブーツの生産を中止したというニュースがとびこんできた。
今日、秀岳荘のお兄ちゃんにその話をしたら、聞いてないということだった。だが、大きく需要が減っており、そうなってもおかしくないということだった。
コフラックが生産をやめたら、あとはスカルパをはじめとして2~3社しかないのではないか?いずれもヨーロッパのメーカーだが本場でも需要は激減しているようだ。
現在は冬山でも通用する新しい革靴が出てきている。けれど、ジルブレッタ500の山スキービンディングにあう靴はやはりプラブーツである。
アプローチに山スキーを使い、登攀ではスキーをデポして、プラブーツにアイゼンをつける。これがおきまりのパターンだった。
ジルブレッタも、ぼくのよく行く店では、今シーズンは発注しても納品されなかったというから、これも危ないのかもしれない。もう、プラブーツで可能なビンディングはなくなっていくのかもしれない。
山岳会では兼用靴ではなく、プラブーツでのスキーを推奨しているところもあるようだが、近い将来、この前提が成り立たなくなるのかもしれない。とはいえ、兼用靴に12本爪アイゼンはけっこう難しそうだから、革靴が主流になるのかもしれない。そうすると、革靴にスノーシュという取り合わせになるのだろうか?
今日、秀岳荘のお兄ちゃんにその話をしたら、聞いてないということだった。だが、大きく需要が減っており、そうなってもおかしくないということだった。
コフラックが生産をやめたら、あとはスカルパをはじめとして2~3社しかないのではないか?いずれもヨーロッパのメーカーだが本場でも需要は激減しているようだ。
現在は冬山でも通用する新しい革靴が出てきている。けれど、ジルブレッタ500の山スキービンディングにあう靴はやはりプラブーツである。
アプローチに山スキーを使い、登攀ではスキーをデポして、プラブーツにアイゼンをつける。これがおきまりのパターンだった。
ジルブレッタも、ぼくのよく行く店では、今シーズンは発注しても納品されなかったというから、これも危ないのかもしれない。もう、プラブーツで可能なビンディングはなくなっていくのかもしれない。
山岳会では兼用靴ではなく、プラブーツでのスキーを推奨しているところもあるようだが、近い将来、この前提が成り立たなくなるのかもしれない。とはいえ、兼用靴に12本爪アイゼンはけっこう難しそうだから、革靴が主流になるのかもしれない。そうすると、革靴にスノーシュという取り合わせになるのだろうか?
私もコフラックのプラブーツにジルブレッタ500で山スキーしてます。
生産中止になるんですか?そろそろ買い換えようかと思ってました。
コフラックのプラブーツは昨年製造中止になったそうですから、今はお店の在庫だけでしょう。残るのは、スカルパのベガです。
ブログを拝見させていただきましたが、写真が素晴らしいですね。単にキレイだとか美しい・・・というレベルをはるかに超えているように想いました。
これからも、おじゃましてください。