越谷市と松伏町の境界を流れる古利根川、冬の間は、北国からやってきた鴨たちの生息地です。今はその姿も見えなくなりひっそりとしています。
越谷側から見た古利根川(3月8日午後撮影)向こうの土手に自生する、小松菜、カラシ菜等が、春の訪れと共に毎年きれいに咲き、新聞にも紹介されるほど見事なお花畑になります。
日当たりの良い松伏側の土手に自生してる、小松菜が今丁度花芽が伸び始めた。
地元の方に話を聞いたところ、皆さんそれぞれ花芽を摘んで春の味を楽しんでいるとのことでした。カラシ菜、小松菜、菜の花等色々混じっているようです。土手の通路より少し下のところ(河川敷)が新鮮で良いとのことでした。
天気の良い日に散策がてら訪れて、季節の味を味わってみては如何でしょうか。