55年以上前「長野県・伊那谷」での「りんご事件」は、懐かしさ半分、恥ずかしさ半分。
夫にとっては、忘れられない青春の1ページとなった。
この件があってから、夫は「長野の地理と長野の人が大好きになった」という。
退職後に始めた我々の温泉旅。まずは、長野県を再訪問する事から始まった。
懐かしい長野県を目指して、夫が、最初に行ったのは、「伊那谷」に繋がる「伊那本郷」の駅だった。
「伊那本郷の駅」(2007年夏に訪問した時)
無人駅になっていた「伊那本郷駅」
そして、ここの駅内の時計が 「とんでもない?時間を示していた」
さすが、懐かしい「伊那本郷駅」 変わってない長閑さ~・・
伊那本郷の駅からは、懐かしい伊那谷の景色が広がっていた。
50年前とはかなり変わったけど、山々は同じようだ。
中堅の駅でしたが・・今はほとんどの駅が無人駅です
この地域は 伊那谷の扇状地を利用した農業地域で特段
の観光もありませんが、花の街と歌って国道沿いや幹線道路
にはこれから水仙の花がずらーと咲きそろうことでしょう
伊那本郷駅の周辺情報ありがとうございました。
その昔、中堅の駅だったのが、今は無人駅ですか?
夫たちが訪れた(りんご事件の後に、この駅から天龍峡の駅まで乗車)時(55年前)にも駅員は居なかったのでは?と、夫は、思い出しております。と、いうのは、10人の巡検メンバーの中には伊那本郷駅のプラットフォームで寝そべっている者の写真などもあり、駅員さんが駅にいたら、そんな事は出来ない、しなかったと思えるようです。
昔(半世紀ほど)から、長閑な駅では、あったようですね。
急行列車が止まっていたのは、いつの時代なのかな?
戦前?戦後?
今は「花の街」ですか?良いですね!!冬場に、水仙が咲並ぶ伊那本郷駅の周辺・・素敵ですね!!