いよいよ「輝乃湯」での最後の湯
もちろん「昼間の時間帯の庭園露天風呂」に決まり」!!
更衣室の戸を開けていても、もう寒くない時間帯
石風呂の浴槽の底に、きれいな石が使ってあるのがわかった。
11月の末「露天は、やはり、お天気のいい昼間がいい」 朝晩は冷え込むので「露天」は危険かな?
やはり、お湯のヌルっと感が「輝乃湯」全部のお風呂で、露天が一番勝っていると確信。
この風呂を体験しないで帰るのは、非常に勿体ない話だ!!
周囲の山々の紅葉も美しい。外の入浴には、お天気が大きく関係する。
昨日のチェックイン直後の男性・専用時間帯は、もっと天気が良く気温も高く、最高の景観だったらしい。
しかし、男性の入浴専用時間は大変短い(チェックイン直後~夜8時)。夫はこれが、一番残念な事らしい。
ここからは「庭園露天風呂」へ行くまでの「前庭」(写真は、快晴だった昨日の撮影)
昨日は天気が良かったので、周囲の山々とのコントラストが美しい前庭。
この庭は「輝乃湯」の玄関に向かって、左手にある。
この前庭を含めての?「庭園露天風呂」というのかな??
コメントありがとうございます。
たいていの露天風呂は、関内の内湯から行けるのに
「輝乃湯」のように一度フロントの前を通り、玄関から外に出て、敷地内を15メートルほど歩いて行く形式の露天風呂は我々も初めてでした。
他の宿泊者も、こんな事は、想定外で、「輝乃湯」の一番のお勧め「庭園露天風呂」を見落とす人が結構多いようです。
フロントにそれとなく聞いてみたら「リピーター客でも、未だに『館外の庭園露天風呂』を知らないで、一度も入った事の無い人が結構いる」という驚きの回答が帰ってきましたよ!!
それでも?リピーター客にさえ【宿のフロントは積極的に口頭ではお勧めしていない】のです!!
『七不思議の湯』と改名したい湯です。
★下調べ+宿の説明書を丁寧に隅々まで読む★が極めて大切だと今回は特に強く思いました。
平日の宿泊者は、60歳以上がほとんどで、中でも女性の団体さんが一番多くて、チェックイン後は、ハイテンションでとにかく仲間とのおしゃべりに夢中です。そんな調子で、宿のお風呂の説明などの部屋においてある書類を落ち着いて読まないようですよ。
幾つかありますが・・ここも周りの紅葉が
綺麗で・・ 風情を感じますね~
温泉の質がいいと・・つい 長風呂に・・
素敵な時間でしたね~