湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

国民宿舎「さんべ荘」・・初日の風呂(大田市三瓶温泉)

2017-05-20 | 島根の温泉
「三瓶温泉」は西日本でも有数の湧出量をほこり、
三瓶山麓の裾野の洞窟より毎分に2,000リットルものお湯が湧き出ている。

その恩恵を直に受けていると見えて
今回泊まった「さんべ荘」は数多いかけ流し源泉風呂を所有している。

いつも私のお湯は、チェックイン後、即、風呂に行く夫が帰ってきてからの出動だが
今回は、一回でも多く「さんべ荘」のお風呂に入りたくて・・
二人同時の入湯タイムにしてもらった。
(どれだけ温泉に飢えているのか?)

「さんべ荘」は日替わりで男女湯が入れ替わるシステム

女湯は、今夜は上の浴槽図の左側となる。

最初は、内湯・大浴場

外に出ると、屋根つき半露天の岩風呂

屋根つき桧風呂2つ

屋根付き五右衛門風呂2つ

まだ、奥にもお風呂はある

この2つの風呂は、源泉の温度そのままの温めな湯

続いて「石見銀山」の間歩を模した?トンネルを通り

間歩を出たら・・

銀山の代官さまが入るというお風呂が二つ(左右にある)



これで、本日の女湯はすべてだ。

「さんべ荘」は昨年の秋に続いて2回目の宿泊になる。
前回泊まった時は、あまりにたくさんの風呂に、すっかり舞い上がって?
沢山の浴槽を、ひたすら?出たり入ったり、まさに?またぎ歩いて?
★一つの温泉施設での浴槽またぎ回数を更新し、新記録を樹立した★

が、
今回は2回目とあり、やや冷静に上品に、
一つずつの浴槽にじっくり楽しみながら入りたいものだ。

しかし、なにせ浴槽は相変わらず多いので、例の浴槽またぎは避けられないが、
いかに上品に、静かに出入りできるか?いろいろ工夫した日。

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1 コメント

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さんべ荘 (屋根裏人のワイコマです)
2017-05-22 16:13:16
三瓶温泉は、名前は知っていました、
三瓶山の麓の温泉、一応休火山とはいえ
火山の独立峰ですから・・山の方に興味が
沸きますね。 大田市の三瓶温泉の
さんべ荘・・愉しそうですね。
こんなにも沢山いくつもの温泉があって
興味が・・今度は私も挑戦してみたい

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