雨上がりの道に「イモリ」
「イモリ」は子どもの頃に、家の前の溝でよく見つけたものだ。
腹の色がグロテスクな真っ赤だが、おとなしい生き物。
こっちは「蜥蜴(トカゲ)」
すばしっこい「トカゲ」も、粘着性の捕獲バンドに捕まり・あれ~可哀想!!
他によく似た形状の生き物で
「守宮(ヤモリ)」というのがいるが・・
それは、今回出逢っだが、撮影チャンスを逃しちゃった。
久々の避難先・別宅の部屋に我々が入った途端に、壁からバサッと落ちてきて・・
妹が絶叫したので、向こうも「守宮(ヤモリ)」もびっくりして逃げた。
惜しい~!!
大雨洪水警報で避難した川向こうの別宅と言えば
そうあの「蛇(ヘビ)」騒動のあった別宅です。
これがその別宅での大騒動の主
これには振り回されたよ!!
後から思えば、蛇の幼体なんだが、体に赤い斑点があり
チビの蛇なのに、田舎滞在中の恐怖は一番だった。
大雨での避難先の閉鎖空間だからね・・
恐さが3倍以上にはなったね。
で、あんたの正体は何ヘビ??
この拙ブログを読んでくださった方から「この蛇はヤマカガシ」との意見を複数いただいています。
他に、もう一つの意見で「シマヘビ」の幼体というのも伺っています。
ヤマカガシなら毒蛇になるし、
シマヘビの幼体なら愛嬌かい!あんたは誰?
・・改めて不気味だったなあ~
雨上がりの用水路でみた「蜘蛛(クモ)」
あの大雨の時には、どこへ避難してたのかな?
よく見ると美しい網だね…キラキラして・・
はては、これまた雨上がりの道に「大きなナメクジ」
(横は携帯電話・・これでナメクジの大きさがわかるかと・・)
雨上がりの風景
ナメクジや カタツムリやバッタやキリギリス
夜庭の戸を開けときますと、いろんな虫たちが
やってきます。蜘蛛の巣は毎日私が取り払いますが
毎日 懲りずに私と根気比べです。
イモリやヤモリやトカゲは、ここでは少ないが
山の中に入りますと、時折見かけます
彼らも 皆生き物 自分に害を与えなければ
いっしよに住んであげて下さい (*^^*)
1年中、実家にいたらすべての虫や生き物がいますよ!
今回は、母親の介護目的で帰っていた11日間で、1日に1回のウォーキング中にコース内で出会った生き物たちです。それで限られてましたが、
子どもの頃は、年中いつでも多くの生き物と植物に囲まれてました。自然と会話しながら暮らしてました。
でも昔と今では大違い、 昔はホタルなんて
当たり前に飛ぶもの・・トンボやカブトムシや
セミなども、いつもにうるさいくらいにいて
友達のように玩具にしていた。
今は ちと 変わってきました。
でも幼い頃の自然との関わりは、情緒
の安定
生まれてから死んでいく・・そして誰の餌に
なっていく・・という社会の仕組みが判り
命の尊さを自然と身につけられてきました
ありがたい 昔の 田舎暮らしでしたね
家の前の溝には、カエルの卵やオタマジャクシ、ゲンゴロウ、イモリ、小鮒、メダカなどドッサリ水生の生き物が居て、手で掬える程でした。が、農薬を田圃で使うようになると、これら一気に溝から(田んぼから)姿を消してしまいました。農薬の恐ろしさです。
でも、今また無農薬農法とか見直されて来て、だいぶ昔の風景が復活してきましたが、さすがに蛍の乱舞は見られません。