豚リブロースの赤ワイン煮
うはっ~、このブログらしからぬ珍しいタイプのお料理ですこと。(笑)
多分、こういうタイプのお料理は、初めてのアップかもしれない。
ことことじっくり煮込むというのは、お魚料理には余り無いですからね。
とっても素敵な家庭料理のブログがあって、いつも楽しみに訪問しているの。
そのブログには、わたしの持っていないものが全て詰まっていて、自分の未熟さを痛感しているわ。
そこで、「ひとつ慣れれば次へ進める」って格言を頂き、わたしの座右の銘にして、お料理をやって行こうと思っているの。
『ゆっくり回り道したほうが簡単で失敗もなく、結局は「早道」』という事も聞かされ、大いに頷いてしまったわたしでした。
今では、勝手に押しかけ弟子になって、師匠をお手本に色々やり始めたのよ。
もちろん、急がば回れ、ゆっくり回り道しながらやっているわ。
今日の料理は、そんな一皿なの。
で、よくよく考えて見ると、月末で忙しいと言ってドタバタしているこの時期に、何で時間かけて煮込むお料理なんか始めちゃったんだろう。
いつもこうなんだよね、わたしって。
やる事が山積みの多忙な時に限って、部屋の家具の配置換えを始めたり、本箱の本の整理とか始めちゃうの。
暇な時にやればよいのに、忙しい時に限って、やりたい事が次々できてしまう・・・。
そういう性分なのかな、暇になるとそんな事はすっかり忘れて、昼寝したりのんびり過ごしてしまうのも毎度の事。(^_^;
三つ子の魂、百までということでしょうか、この先が思いやられるわね。
造ったのは、豚リブロースの赤ワイン煮なんだけど、とっても美味しくできてビックリ !
これといった特別な調理法を試みた訳でもないし、煮込んだ食材も冷蔵庫の残り物整理みたいな野菜類ばかりなの。
とにかくトロ火で、ことこと煮込んだだけなのに・・・。
人はこれを、ビギナーズ・ラックと呼ぶ。(笑)
じゃが芋とか野菜類が煮崩れて、トロトロに煮汁に溶け出して、それがまた美味しいの。
残念なのは、赤ワインをたっぷり使ったのに色合いが赤ワイン煮らしくないという事。
まあ、見た目の美しさとかは二の次で、美味しくできたので、まずは結果オーライと楽天的に考えておきましょうか。(笑)
これからも、こんなタイプのお料理も勉強しながらトライして行きたいと思っているの。
ことこと煮込んだお料理は、ほっこりしていて寒い冬には良く似合うしね。
なによりも暖まるし、美味しいから。
お魚料理は、どちらかと言うと勢いに任せて気合いで調理、みたいな感じが強く、わたし自身そんな料理を中心にやってきたわ。
こうした別のお料理も本腰入れてやってみたいと思ってはいたの。
そんな時、素敵なお手本のようなブログと出逢い、道は開けたと感じてているわ。
あとは、わたしの努力あるのみね。
「ゆっくり回り道」しながら、「ひとつ慣れれば次へ進める」という気持ちでやって行きたいわ。
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また、また、また、また、・・・・・・・・・、
政治の世界が混沌としてきましたね。
ドラマとして傍観してると、楽しめなくもないけど
こんな事で、この先どうなるのか、考えるだけで憂鬱になるわ。
石原さんも最後の博打に打って出たし、どうなるんでしょうね。
憂いているだけでは、何も変わらない。
こうなったら、わたしも腹を括って勝負にでるわ。
都知事選に立候補するわ !
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・・んな、馬鹿な事言ってる場合ではないか。。
何時も応援ありがとうございます m(_ _)m
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宜しくお願いします。
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視野が広がって、新たな楽しみが増える鴨です。