続いて7/24-8.4まで約2週間、NYにある大西ギャラリーさんで開催されたOnishi projectの夏のグループ展に参加しました。
この展示は7月前半にお話をいただいて、展示まで時間もなく、参加することを少し悩みました。
でも時間はないけど参加することは可能だし、日本にいてただブラブラしているより、はるかに意義もあり、そしてここに来るまでの経緯が不思議な縁をたどっていたような気がして、参加することに決めました。
迷ったら行け!です。失敗もしますが、実際に経験して学ぶことはどれほど大きいことか。
そして展示をするからにはやはり写真作品を送るだけという形ではなく、実物作品も展示しようと思い、自分もNYに行くことにしました。
(作品に生花を使うので、本人がその場にいなくてはいけないのです)
参加して自分も渡米するとなるとお金もかかりますし、体力も時間も使うというちょっとしたリスクもあります。
しかし、実物の作品を見せたい、そしてその場の雰囲気にふれたい!という気持ちが強くなって、気づいたら航空券のチケットを予約していました。
展示の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8d/d41008b5c772bac5674d522f6173a190.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/73/3566b77ea63ddd0019981acefdc2be68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d5/a426e5bedd429f3933db0f6b70efbf3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/991701de92b8c789df45329428942634.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/50/796d93ba3641251969ddaaf3427f934a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/9c/00dd9746a0df207a836edd36f9e0b2a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/15/1b84ca5498fab56bf63ec262c6f28990.jpg)
実際に行って、本当に良かったのです。
大西ギャラリーのオーナーの大西さんはとても素敵な方でしたし、スタッフの方達もフレンドリーでいい人たち。
4月にお世話になった、NYに住んでいるアーティストでキュレーターの方にも再会できて、本当にいい時間を過ごしました。
(自分でいうのもなんですが、私は運がいいのだと思います。)
レセプションでお客様の姿を見たり、感想を聞きながら(途中からわからなくなってついていけなくなってしましましたが)、作品を人に見せることの大切さ、その場にいることの楽しさをものすごく実感しました。
展示の様子はこちらのサイトでも紹介されていたようです。
https://artefuse.com/2017/08/02/gallery-hopping-in-chelsea-july-2017-0125135/
そしてなんと!作品も1点売れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f1/962674817902cbdf1407a9417977e19a.jpg)
この展示は私にとっては予期せぬ出来事でしたが、神様からのボーナスだったのかもしれません。
レセプションに行く前にお店でノートを購入。
そこには「Everything's coming up roses.」と書いてあり、最初は全てはバラになると勘違いして、ロマンチックだなあと思っていたのですが、これは「全ては上手く行く(バラ色になる)」という意味なんだそうです。
ちょっとクラシックな言い回しだそうですが。
嫌なこともちょこちょこ起こりますが、全ては上手く行く前提なのかしらと信じてみるのもいいかもと思ったりしています。
帰国して、まだ少しぼんやりしていますが、これから作品の制作を再開します。
楽しく、自分が喜びを感じることができるものを作っていこう。
この展示は7月前半にお話をいただいて、展示まで時間もなく、参加することを少し悩みました。
でも時間はないけど参加することは可能だし、日本にいてただブラブラしているより、はるかに意義もあり、そしてここに来るまでの経緯が不思議な縁をたどっていたような気がして、参加することに決めました。
迷ったら行け!です。失敗もしますが、実際に経験して学ぶことはどれほど大きいことか。
そして展示をするからにはやはり写真作品を送るだけという形ではなく、実物作品も展示しようと思い、自分もNYに行くことにしました。
(作品に生花を使うので、本人がその場にいなくてはいけないのです)
参加して自分も渡米するとなるとお金もかかりますし、体力も時間も使うというちょっとしたリスクもあります。
しかし、実物の作品を見せたい、そしてその場の雰囲気にふれたい!という気持ちが強くなって、気づいたら航空券のチケットを予約していました。
展示の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8d/d41008b5c772bac5674d522f6173a190.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/73/3566b77ea63ddd0019981acefdc2be68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d5/a426e5bedd429f3933db0f6b70efbf3d.jpg)
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実際に行って、本当に良かったのです。
大西ギャラリーのオーナーの大西さんはとても素敵な方でしたし、スタッフの方達もフレンドリーでいい人たち。
4月にお世話になった、NYに住んでいるアーティストでキュレーターの方にも再会できて、本当にいい時間を過ごしました。
(自分でいうのもなんですが、私は運がいいのだと思います。)
レセプションでお客様の姿を見たり、感想を聞きながら(途中からわからなくなってついていけなくなってしましましたが)、作品を人に見せることの大切さ、その場にいることの楽しさをものすごく実感しました。
展示の様子はこちらのサイトでも紹介されていたようです。
https://artefuse.com/2017/08/02/gallery-hopping-in-chelsea-july-2017-0125135/
そしてなんと!作品も1点売れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f1/962674817902cbdf1407a9417977e19a.jpg)
この展示は私にとっては予期せぬ出来事でしたが、神様からのボーナスだったのかもしれません。
レセプションに行く前にお店でノートを購入。
そこには「Everything's coming up roses.」と書いてあり、最初は全てはバラになると勘違いして、ロマンチックだなあと思っていたのですが、これは「全ては上手く行く(バラ色になる)」という意味なんだそうです。
ちょっとクラシックな言い回しだそうですが。
嫌なこともちょこちょこ起こりますが、全ては上手く行く前提なのかしらと信じてみるのもいいかもと思ったりしています。
帰国して、まだ少しぼんやりしていますが、これから作品の制作を再開します。
楽しく、自分が喜びを感じることができるものを作っていこう。