今回展示した2/20ギャラリーはNYのチェルシーエリアにあります。
ギャラリーオーナーはミゲルさんという方。
チリ出身の優しいかわいらしい素敵なおじいさんで、このギャラリーを経営して20年ほどだそうです(多分)
私は大好きです。
ご本人もアーティストで、たくさんのスケッチを見せてくださいました。なんでも1000枚のスケッチをギャラリーに展示したのだとか。その中から好きなものをピックアップ。スケッチもすばらしい。
こちらは奥様を描かれたみたい。奥様はフランス人だそうで、素敵な方です。
今思うとミゲルのところにやってきて、作品を見せているアーティストのおばちゃん達はみんなかっこよかった!
実は搬入でもたついてしまい、14時オープンのところ、セットアップ終了が15:30!ごめんなさい!
でもミゲルは苦笑してましたが。
さて、搬入が終わり、その日の18時からオープニングパーティをしなくてはなりません。
(NYでは木曜日がギャラリーのオープニングパーティだそうです。)
その後近くのワインショップとスーパーに買い出し。
あまり時間もなく、何を買っていいもんだか考えられずパニックって焦りまくり。
着替える時間もなくボロボロで、アーティストというよりは、疲れ切った、ただの人でした(笑)
オープニングパーティも友人や、滞在先のオーナー、アーティスト、近所の人たちや、情報誌をみて来てくれた方など素敵な出会い、再会とうれしい言葉をたくさんいただきました。
そしたらミゲルが「今日パーティだったこと知らなかったから(正確には忘れていた)、友達に電話してなかったよ。だから別の日にもう一回やろう。」とのこと。
わたしはこのような展開が大好きです。
そしてその週の土曜日、ミゲルに「今日またパーティだよね?何人くらいくるのかしら?」と聞いたところ、わからないとのこと。そしてその後、友人たちに電話をかけてました。
「おいおい」とも思いましたが、私って日本人だなあ。でもそういうのもまた、楽しい。
その後、ミゲルの友達や奥様、アートレイツさんが連絡をしてくださって何人かの方が来てくださり、うれしい出会いになりました。
筆ペンを持っていったのですが、それも興味をもってくださり、いろいろ描いてました。
↓なぜか私のチラシに筆ペンで絵を描いてました。
彼の作品にも墨汁を使ったものがあるんだそうです。
なので私の持っていった筆と墨汁、そして友人から頂いた素敵な和紙(遠藤さんありがとう!)をプレゼント。
喜んでくれました。
ミゲルは今年の6月にチリに帰国するそうで、このギャラリーも閉めるんだそうです。
私がここで展示ができたのも最初で最後。
ギリギリだったけど、このギャラリーで展示もできて、ミゲルをはじめ素敵な人たちと出会えた事は、私にとって何よりの宝です。
帰国して3週間近くたってしまったけど、またミゲルに会いたいよー。
ギャラリーオーナーはミゲルさんという方。
チリ出身の優しいかわいらしい素敵なおじいさんで、このギャラリーを経営して20年ほどだそうです(多分)
私は大好きです。
ご本人もアーティストで、たくさんのスケッチを見せてくださいました。なんでも1000枚のスケッチをギャラリーに展示したのだとか。その中から好きなものをピックアップ。スケッチもすばらしい。
こちらは奥様を描かれたみたい。奥様はフランス人だそうで、素敵な方です。
今思うとミゲルのところにやってきて、作品を見せているアーティストのおばちゃん達はみんなかっこよかった!
実は搬入でもたついてしまい、14時オープンのところ、セットアップ終了が15:30!ごめんなさい!
でもミゲルは苦笑してましたが。
さて、搬入が終わり、その日の18時からオープニングパーティをしなくてはなりません。
(NYでは木曜日がギャラリーのオープニングパーティだそうです。)
その後近くのワインショップとスーパーに買い出し。
あまり時間もなく、何を買っていいもんだか考えられずパニックって焦りまくり。
着替える時間もなくボロボロで、アーティストというよりは、疲れ切った、ただの人でした(笑)
オープニングパーティも友人や、滞在先のオーナー、アーティスト、近所の人たちや、情報誌をみて来てくれた方など素敵な出会い、再会とうれしい言葉をたくさんいただきました。
そしたらミゲルが「今日パーティだったこと知らなかったから(正確には忘れていた)、友達に電話してなかったよ。だから別の日にもう一回やろう。」とのこと。
わたしはこのような展開が大好きです。
そしてその週の土曜日、ミゲルに「今日またパーティだよね?何人くらいくるのかしら?」と聞いたところ、わからないとのこと。そしてその後、友人たちに電話をかけてました。
「おいおい」とも思いましたが、私って日本人だなあ。でもそういうのもまた、楽しい。
その後、ミゲルの友達や奥様、アートレイツさんが連絡をしてくださって何人かの方が来てくださり、うれしい出会いになりました。
筆ペンを持っていったのですが、それも興味をもってくださり、いろいろ描いてました。
↓なぜか私のチラシに筆ペンで絵を描いてました。
彼の作品にも墨汁を使ったものがあるんだそうです。
なので私の持っていった筆と墨汁、そして友人から頂いた素敵な和紙(遠藤さんありがとう!)をプレゼント。
喜んでくれました。
ミゲルは今年の6月にチリに帰国するそうで、このギャラリーも閉めるんだそうです。
私がここで展示ができたのも最初で最後。
ギリギリだったけど、このギャラリーで展示もできて、ミゲルをはじめ素敵な人たちと出会えた事は、私にとって何よりの宝です。
帰国して3週間近くたってしまったけど、またミゲルに会いたいよー。