神戸電鉄の山の街駅から歩いても10分とかからない。
山田川の川沿いにひっそりとお堂があり、願い事の一つは必ずかなえてくれるお地蔵さんとして
遠方からもお参りに来るという。
ここに来たのは何年前だったのか・・・
朱塗りの鳥居は新しく塗られていて
両脇には奉納の新しい幟が立てられていて
23、24日は毎月のお参りの日お店で白い餅と草もちを売っていた。
皆さんのするように私も線香とろうそくを買い、草もちを3個買いました。
いくつかの願い事のうちの一つをかなえてくださるという。
今日は24日それで参拝の人が多いのか 何をお参りしたのかわからないまま
提灯が沢山奉納されていて 小石には願い事が書かれていて
出たところにも祠があり 千羽鶴が奉納されていて
小さいながらこちらにも 最初に手水があったのだけど・・・
本堂の横の明かりとり?
ここにも提灯がかけられ
今モミジの緑が美しいから紅葉のころもさぞかしきれいだろう
お百度参りをされている方や一心に祈られている方が次から次へと
川の水音を聞きながらお茶を頂きました。
お下がりは家へのお土産にして持ち帰りました。
名前の由来は地蔵が現れた時は旧正月であり合わせの白餅を焼いて
差し上げたことからついたようです。
やきもちというからヤキモチの事かなんて思わないでください
そういえば娘の高校受験の時にお参りに来たのを思い出しました。
往復1時間のお参りでした。