美しい風土を今に伝える城下町の北、農村風景の中に築150年の古民家10棟が肩を寄せ合う。
うち2棟は1棟貸しの宿泊施設になっている。
前日の大山地区からかなり車でも離れたところでした。
車を止めて歩いてみるが聞くこともできない。
という事でこの看板を読んでみてくださいませ。
収穫したお野菜を100円で売っていました。
こんなに素敵な案内板があってもやはり案内してもらわないとわからない。
諦めてここにある古民家を写させてもらいました。
NPO法人化して今19人の人が住んでいるとネットでは書いてありました。
稲の刈り跡があってここでお米も作られ天日干しの酒米で純米酒「まるの輪」があるという。
蔵を改修した里山フレンチ[ひわの蔵]がこの秋、リニューアルオープンしたという。
ちょうどお客さんがお帰りになるところでした。
やはり住んでいる建物は美しい・・・稲刈りの後がこんなにも背が伸びている。
わからないながら歩いてみました。
時間がもう少しあったら、そしてもう少し調べてきていたらと毎度のことで反省。