時を紡いで

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神戸からの発信です

  みほとけにのうぜんかずらの花の風   (花の寺 * 円照寺 その2    )

2013-07-18 00:34:55 | 神社仏閣

       

        ここでは俳句短歌などをされているのだろうか、小さな屋根のようなものがあって

       こんな句が何枚か下がっていた

 

 

        

          この花の組み合わせがどうなのかいつもなら思うのに・・・・

 

 

        

         

           写真も置いてありどうぞ見てくださいと書かれていました。

 

  

          

           雲が空を覆いだした、花が大きく揺れて  定まらない

         今にも大きな雨粒が落ちてきそうだった

 

        

          ここでまたアナベルに出会った

         この奥の鐘は秀吉にまつわるもので市指定の文化財とか書かれていました

         

 

 

 

        

        

        

            大きく花が揺れる  

          風の呼吸に合わせてシャッターを押してみた

          まだ未練がましく撮り続けるのでした

 

       

        仏様も見守るこののうぜんからの花の風にもう一度だけシャッターを押した

 

 

       

         大きく大きく風で揺れた後一呼吸してから撮ってみました

    

         みほとけにのうぜんかずらの花の風が吹き、音をたてるように花が落ちていた

         遠くまで来てようやく出会えましたが、かえって短い時間だったからよかったのかしら

         その夜目を閉じた後もこのオレンジ色が脳裏を駆け巡った

 

         

          

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