11月22日から始まりました食と農の映画祭2014は、28日 大盛況の内に幕を閉じました!
今年も実行委員を務めました広島なずなの会は、循環農法で自然との共生を実践している赤峰さんやなずなの会を取材してくださった「100年ごはん」を応援しました。
25日の上映会には、監督の大林千茱萸さんのトークライブが行われました。
この映画を群像劇スタイルにして、主役が居ないのは、有機の里づくりは始まったばかりで、この先もずっと記録映画を撮り続けていかなければならないものだからだそうです。ナルホド…監督の思いが込められているのがわかりました。
この映画は、大分県臼杵市が取り組む「有機の里づくり」の第一歩をドキュメンタリーで描いてあります。
初めの一歩は土作りから 。土づくりセンターでほんまもんの堆肥「うすき夢堆肥」が完成しました!
映画のエンディングは、軽快な音楽をBGMになずなの収穫祭の様子がずーっと映されていました!大自然の中で採れたての野菜を沢山の仲間たちと食べている様子が、幸福感に満ち溢れていて、ワクワク感が充分に伝わって感動でした!
広島なずなもこの堆肥を使っています!三代さんは、使ってみてほんまにええわ‼️と絶賛しておられます。
お茶目な監督は、ポーズをとってくださいました❤️
コーヒブレイク中の大林監督と記念撮影。
志和農園のなずなの仲間(夜明けのジョニーさんとはなあふさん)
上映会、トークライブが終わって 、ヤッタ!感の笑顔満載!
懇親会は、野の葡萄で盛り上がりました!\(^o^)/
ボージョレーヌーボーでかんぱ~い‼️ 楽しい会話の花が咲きっぱなし…o(^▽^)o
みなさま、食と農の映画祭も無事終了しました。
本当にありがとうございましたm(._.)m
*大林千茱萸さんのお父様は、大林宣彦監督です。 青木記