広島なずなの会は、赤峰勝人さんの循環のはなしをつたえます

このままでは、人も地球も滅んでしまう!
地球・食・身・体・心・生き方。
すべては循環の中に。

赤峰勝人の巻頭文〜2020年2月

2020年03月06日 | なずな通信〜巻頭言

なずなの会大分本部

赤峰勝人の巻頭文

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20202標題〜

 

『塩こそ命です。』

 

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何を信じてますか

情報の深層に真実がある

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    大分県には「なしか」(=なんで)

という方言がありますが、

世の人々に向かって「なしか!」と叫びたい。

右を見ても左を見ても、塩を取ると高血圧になるといって

減塩運動真っ盛り。お医者さんから行政まで、

力を合わせて減塩運動の笛や太鼓を打ち鳴らしている。

 

    世の中の皆さんはテレビが言うから、

お医者さんや行政が言うからと鵜呑みに信用して

減塩踊りにふけり、家族全員の元気をなくし、

一億総病人を作り出してきました。

病人が増え続ければ働き手が少なくなるのだから、

経済力がなくなり、そのうち国は滅んでしまいます。

こんな単純なことがみんな見えなくなっていませんか?

 

    なぜこのように病人が多いのか、

どうして元気が出ないのか、

なぜ体温が低いのか、

なぜガンやアトピーが増えているのか、

なぜ子どもの数が減っているのか。

これらの原因は何なのか?

どうしてこれらのことを追求せず、

減塩運動の尻馬に乗ってしまうのでしょうか。

なぜ、病院ばかり頼って自分で原因を

追究しようとしないのでしょうか。

元気になりたかったら、海の塩を

食べたらと話すと、十人が十人、

高血圧になるからと言うのです。

数十年も前から自然海塩を薦めているのですが、

なぜ本気で耳を貸そうとしないのか。

なしか!と叫びたくなります。

 

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畑が教えてくれた

塩の大切さ

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    赤峰が塩の大切さに気が付いたのは

昭和四十年土の分析を学んでいる頃でした。

植物細胞や動物の体細胞の水分を

調整してくれているのが塩だということを知り、

大変驚きました。

塩の大切さを理解できたことは、

完全無農薬を成し遂げる上で

大きな力となりました。

 

    この頃、千島学説と巡り合い、

人体にとっても塩が不可欠であること、

植物も動物も塩なしでは生きてゆけない

ことを知りました。塩のこと追求していくうちに

大変なことを知ることが出来ました。

塩はどうしてできたのか?

大宇宙循環の法に照らしてみると、

塩は植物のエキスであるという答えに

辿り着きました。

 

    本物の自然海塩であれば人体に

悪いわけがないと、自分で

人体実験を始めました。

植物のエキスであれば無数の元素が

入っていなくてはなりません。

そうすると専売公社のナトリウム

九九%の塩は本当の意味での塩で

はないという結論になります。

 

    塩のことを調べてみると、塩田法

があって海から塩を作ることが

できないようになっていました。

そうして、辿り着いたのが

甘塩やシママースでした。

 

    沖縄で塩が作られていると聞き、

訪ねてみると、塩田があると

ばかり思っていたのですが、

連れて行かれたのは畑のど真ん中で

板きれを山と積んであるところでした。

ここは製材所ではないかと

思いながらも車から降りてみて

びっくり、間違いなく塩工場でした。

日本で塩が作れないために

外国の塩を買って、エ場で四時間水炊きにするのです。

そうすると、茶色がかった塩が真白くなってくるのです。

それがシママースやトミシロ塩です。

 

    舐めてみると専売公社の塩とは

ひと味もふた味も違うことに気が付き、

味噌やたくあんをこの塩で作ってみると

実に美味しいではありませんか。

当時の血圧は120~130でしたが、

高血圧になっても構わないからと、

からいみそ汁とたくあんを毎日食べて

血圧を測ってみました。

 

    しかし、血圧には何の変化もなく、

体には力がみなぎっていくのを

自覚することが出来ました。さらに、

重病人に打っていたリングル氏液が

一%の食塩水であることを知り、

塩の大切さを説き始めました。

    現在は、塩作りがどこでも出来るようになり、

「なずなの塩」もその一つです。

 

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塩不足の

危険信号チェツク!

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    塩が切れるとどうなるのか。

 

一、元気がなくなる

一、体がだるく、食欲がなくなる

一、顔色が青白くなる

一、体温が下がってくる

一、肝臓、心臓、腎臓の働きが悪くなり、

血液の浄化がうまくいかなくなり、体内に

余分な水分と毒素がとどまってしまうため、

むくみが出てくる

一、筋肉が屑くなり、骨格を支えられなくなり

骨盤のズレが起きて、腰痛や肩こり、

偏頭痛になる

一、立ちくらみ、めまい、心臓の発作や

不整脈、低血圧、高血圧になったりする

 

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塩は植物のエキス

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    現代病の多くは塩切れ(=自然海塩の欠乏)

から起きている。夏バテは塩切れの

代表選手です。汗をかくからと塩分を取らずに

合成甘味料の入ったドリyク剤を飲むと

体の筋肉は緩んでしまい、胃腸の

働きまで弱らせてしまいます。

さらに悪いことには、甘い物は

カルシウムや塩分の不足を起こし

血液を酸性化させ、風邪の原因に

なったり傷口の化膿の原因になったりします。

 

    塩切れほど怖いものはないのに、

塩の大切さを説く人のなんと少ないことか!

砂糖はなくてもよいが、塩がなかったら

人は生きていけないのです。

地球人類の幸せには植物のエキスの

塩が不可欠です。

増塩運動を起こし、みんなで元気で

幸せな毎日を送りましょう。

 

    塩が植物のエキスである証明は、

ルイーケルブラン博士の本の中に

科学的に解明されています。

原子転換によっていろいろな原子が生まれて、

その原子が植物の体内を循環して

次の原子を作り出し、大地の中に

次々と新しい原子が生まれていぎます。

 

    その原子が川から海に流れて、

海の水は太陽に熱せられて

水蒸気となり大気中へ、それが冷やされて

雨となり次々に原子を海に運び、

海水塩を作り出していったのです。

だから塩は、植物のエキスである

ということなのです。

塩は植物が作ってくれたのです。

高血庄とは何のかかわりもありません。

塩こそ命です。

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広島なずなの会事務局

20202月例会にて音読

 

赤峰勝人の巻頭文

20202標題〜

『塩こそ命です。』

 

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第173号「近代栄養学の落とし穴」

2019年05月01日 | なずな通信〜巻頭言

赤峰勝人大分なずなの会

《なずな通信 第173号》

2019/04/30(火)

北海道なずなの会発信より転載

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『近代栄養学の落とし穴』

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心身共に健康になるためには、

健康な血液を造ることが出来る食べ物が、

いかに大切か理解しなければいけません。

 

一億総病人はどのようにして

作られていったのでしょう?

 病人王国日本の始まりは、

昭和20年からだと、私(赤峰勝人)は

思っています。

 日本が敗戦国となり、食糧不足で

飢えに苦しみ、痩せた土地でも育つ

サツマイモを食べて命をつないでいる時、

肉とパンと牛乳で育った大きな

アメリカ人を見て、肉、パン、牛乳を

食べないと立派な体は作れないと

多くの人は思い込んでしまったし、

栄養学者と呼ばれる人達は、

「肉、パン、牛乳を食べないと

体格は良くならないし元気は出ない、

パンを食べないと頭は良くならない、

日本人は米を食うから頭が悪いのだ」等と、

嘘八百を本やマスコミを通じて流したり、

また厚生省は、「塩を摂りすぎるから

高血圧になる」等と、血税を使って

大宣伝をしたのです。

 そのため、学者とお上に弱い国民の

ほとんどがこれを信じ込んでしまったための

結果が一億総病人なのです。

 近代栄養学は一億総病人を作るための

最高の手引き書だったのですが、いまだに

病人を作り増やしながらもこの栄養学は

信じ込まれているのです。

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【近代栄養学とは・・・】

 

 近代栄養学では、炭水化物、脂肪、タンパク質を

三大栄養素とし、それにミネラル、ビタミンを加え、

これらの大切さを謳(うた)っています。

しかしながら三大栄養素の中で脂肪比率何と25パーセント。

このような高脂肪を体内に取り込めば、これだけでも

大きな病気の原因になります。

 また近代栄養学は三大栄養素を多量要素と呼んでいますが、

三大栄養素以上に必要なのが実はカルシウムです。

特に人体内で栄養素として働けるカルシウムは植物が

光合成と原子転換で作り出し、植物体内(海草も含む)に

集めてくれている酵素態のペクチン酸カルシウムでなければ

人体内で働けないのです。

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【高血圧の原因】

 

 近代栄養学が勧める白米食で、高脂肪、高タンパク、減塩をすれば、血液は酸性側に傾き、粘くなって血管内で流れにくくなります。つまりドロドロ状態の血液です。

 血液は人体60兆個の細胞の食べ物ですから、血液が届かなくなった細胞から死んでしまうので、一つ一つの細胞を守るために自動的に血圧を上げて、全ての細胞に血液を送ろうとします。

 その事を知らずに血圧が高くなると大騒ぎして降圧剤(化学薬品)を飲んで血圧を下げようと、多くの人がやりますが、そのクスリの副作用で他の病気を作り出しているのです。

 なぜ血圧が上がったかを知ろうとしないで、血圧が上がったという結果だけをみて大騒ぎをします。まず血圧が上がったら原因を探す事が病院に行く前にやらなければならない事でしょう。

 高血圧の原因は高脂肪、高タンパクの近代栄養学に問題があります。ドロドロの血液を造るのは食べ物なのです。

 食べ物は、色んな酵素の働きで発酵され、血液に変ります(千島学説)。その血液は肝臓、腎臓できれいにされ心臓のポンプ圧で人体60兆個の細胞に送り出される、その信号が上の血圧なのです。

 サラサラの血液を送り出すか、ドロドロの血液を送り出すかで血圧の数値は変わってきます。つまり血圧を上げたり下げたりするのは食べ物です。決してクスリで下げてはいけませんよ。

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【健康な血液は食べ物から】

 

 心身共に健康になるためには、健康な血液を造ることが出来る食べ物が、いかに大切か理解しなければいけませんよ。

 アメリカで1977年に出されたマクガバンレポートで、昔ながらの日本の食事が健康に一番良いと言う結論に達しました。当時アメリカでは、心臓病、癌、脳卒中、高血圧、肥満、動脈硬化などが広まっていたので、それを抑える目的で上院に特別委員会が設置され、調査の結果出された、アメリカ人のための食事目標です。

 これでアメリカ人の食習慣が大きく変わったわけではなかったようですが、専門家を初め多くの人達が、栄養についての考え方を変えるきっかけになったようです。しかし日本の専門家達は、この報告に関心を示しませんでした。

 一人でも多くの健康人を増やすために、なずなでは玄米食を勧めています。

 玄米の話をし、玄米食を勧めると、「このような食事ではタンパク質が不足するのではないか、カルシウムが不足するのではないか」と心配される方がたくさんいます。

 このように言う人は近代栄養学に照らして考えすぎているのではないでしょうか。

 玄米ほど地球上で一番エネルギーを蓄え、脂肪、タンパク質、ミネラル、ビタミン、カルシウムをバランス良く含んだ食べ物はないのです。玄米に不足する物を少し補ってあげれば良いのです。

 どのような物かと言えば、自然塩を使った発酵食品に海草と旬の野菜です。

 

【玄米食をしましょう】

 重さで玄米(穀類)79対副食21の割合で、一日昼と夜の二食をよく噛んでいただくと健康になってしまうのです。

 7921この割合は自然界の発酵の基本なのです。酵素の固まりである私達の肉体にとって、玄米食ほど素晴らしい物はないのです。海草と旬の野菜を中心とした副食。食べ物に不足するミネラルは自然海塩を使った発酵食品で補われます。

 健康になりたい方には、近代栄養学の目指す高脂肪、高タンパク、減塩は命取りになりますよ。

 

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以上

赤峰勝人大分なずなの会

《なずな通信 第173号》

2019/04/30(火)

北海道なずなの会発信より転載


赤峰勝人〜巻頭言〜【循環とは】

2019年02月17日 | なずな通信〜巻頭言

《あと20日後となりました!》

赤峰勝人講演会
広島実行委員会
byばいやんm(_ _)mです。

大分県の百姓〜
赤峰勝人親方の


名著「ニンジンから宇宙へ」から

なずなの会「巻頭言」文字起こし

北海道なずなの会

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なずな通信 第169号
赤峰勝人巻頭言〜2019新年号

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【循環とは】

新年を迎えても残る
種子法の課題

 新しい年を迎える喜び。
しかし嬉しい中にもふとよぎる一抹の不安感は一体何なのだろう。昨年を振り返ってみると、循環していない事柄が次々に見えてきます。

 4月に種子法の廃止が決議され、いずれ種の自家採取が難しくなり、毎年種を買わなければならないようになってしまうでしょう。

他にも循環しない政策が次々と打ち出され、我々のほぼ知らないところで決まっていっています。

やはり多数決という方法が世界中を悪循環へと導いているように見えてきます。

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多数決から新しい選択へ
大切にしたいものは何
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40年程前、講演の後、ある方が「あなたは間違っている」というのです。どうしてか理由を聞くと、今の世の中、多数が正しい。99%の農家が農薬、化学肥料を使っているのに、あなたはそれを止めろと言う。それは多数決の論理で言えば間違っているという事になる・・・と言われました。

 妙に納得したのですが、と同時に多数決の恐ろしさに気付かされたのです。

 今、ガン患者が二人に一人という時代になっています。その原因となる化学肥料、農薬、そして石油から作られる何百種にも及ぶ食品添加物、これらを無くさない限り病人が減る事はないと断言します。

 食こそ命です。安全な食で健康な肉体は作られます。そのことを真剣に考えて欲しいのです。

 国連の発表では、地球上から生命が消えるスピードは農薬、化学肥料の使用量と相関しており、昨年度の統計では15万種もの生命が消えているそうです。

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循環はいつでもどこでも
平等に存在する
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 「大地に播いた種子は芽を出し、土と水と光に育てられ、葉を付け。実になる。緑は酸素を作り、茎や根や果実や葉は、人間を含む動物の食べ物となり、肉体を作り命をつないでくれる。人や動物の食べたものはやがて堆肥となり、発酵させ、微生物に食べさせて、再び土に返ってくる。
 植物の体内を通過した水は、葉から蒸散作用によって空中に出て、冷やされて雨となり、その雨は作物の命を育てる。人間も植物も虫も水も光も、宇宙のすべてがつながり、すべてが循環しているのだ。 

 地球も命も、地球上に住む微生物や昆虫、蛇、蛙、鳥や動物、人間、みんな植物の命を食べて初めて命が誕生する。

 その命を育てる土ほど素晴らしいものはないのだ。土からできた草木を動物が食べ、その食べ物を消化してくれるのは、体内に住む微生物(腸内細菌)が作り出す分解酵素であり、食べ物の中からエネルギーを取った残りのカスは、自然界に住むハエやうじ虫、微生物たちによって完全にエネルギーを使い果たし、有機から無機に変わって初めて水と合体し、再び植物の体内に入り、循環する。

 気が付いてみると、自分のものなど何一つないのだ。彼らも私たち人間も、命のサイクルにおいては全く同じなのだ。

 何ひとつ特別なものも秀でたものもなく、同じ重さで、この宇宙の循環という輪の中に仕組まれて生きているのだ。

これが、地球や人間も含めたすべての生き物を生かしてくれる、大宇宙の法則だったのだ。」
(『ニンジンから宇宙へ』より)

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一人一畑が世界を救う
土台を豊かにすると
心の安心が育つ
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 すべてが循環するために、今何を成すべきでしょうか。

 百姓が考えることはひとつ。

皆が自分の食べ物を作る百姓をすれば人々は救われる。家族4人ならば最低10アールの田んぼと5アールの畑を持つことができれば、食糧以外のためのお金がすこしあれば良いのです。

 なずな新聞でもよく紹介している『アナスタシア』の中では、ロシアには「祖国」を作ろうという動きが始まっているとあります。

一家族あたり1町歩(1ヘクタール)の土地を持ち、その半分にはカシの木や松を植え、何百種もの植物を植え込み、半分位を食糧生産に充てるというものです。

この方法なら、人々を救い、国を豊かにしていくだろうと想像できます。

 日本の場合は農業委員制度があるため、自由に農地を使うことが出来ないようになっていますから、今すぐには実現できそうもないのですが、皆さん、想像してみてください。

想像が創造を生むのではないでしょうか。

なずなの会 赤峰勝人
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広島なずなの会 代表 森山 照子

メール:mes-tel★ hotmail.co.jp
(〜★を@に代えて送信ください)

住 所:西区観音新町2丁目9−7
(メッセンジャー事務所内)

◆『広島なずなの会』
活動記録ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hiroshima-nazuna
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