広島なずなの会は、赤峰勝人さんの循環のはなしをつたえます

このままでは、人も地球も滅んでしまう!
地球・食・身・体・心・生き方。
すべては循環の中に。

3月27日 ジャガイモ植えの会

2011年03月30日 | 広島なずな 活動記録
3月27日 秋田牧場にてジャガイモ植え、たまねぎの除草を行いました。
大変良い晴天に恵まれ、18名のメンバーの方皆様ウキウキ気分で体験して参りました。
これが広島の循環農法の第一歩となるイベントとなりました。

■全員集合で気合が入ります「さぁ頑張るぞ!」


■まずはタマネギの除草から。これが頑固な草で大変!でも神草です!
 この土地に返してやりました。


■ジャガイモの種芋を青木さんご夫婦が植えていきました。ほほえましい光景です。


■植え終わったジャガイモに堆肥を入れ、土を上から掛けていきました。


■上からビニールを掛けてやりました(早く芽が出てくれる様にです)


■無事、作業は完了しました!ばんざーい!


■おいしい昼食を皆さんと一緒にいただきました。仕事の後の食事は格別です。


■お弁当は、無農薬野菜などで手作りされた逸品です!
 尾崎さん、岩志さんありがとうございます。


■農場には放牧された牛君がいました。時間が来ると自分で帰ってきます。かしこい!



天候にも恵まれて、きれいな空気の中、楽しい体験ができた一日でした。
ぜひ、次回のイベントにもみなさんご参加くださいね。
次回はジャガイモの土寄せ体験です。

お問い合わせは・・・
 
広島なずなの会 事務局 
代表森山照子まで。
電話080-5625-7001

「広島なずなの会」2011年の活動計画

2011年03月30日 | 広島なずな イベント情報
3月12日 赤峰勝人講演会 (広島市アステールプラザ)
3月13日 赤峰勝人問答塾 (広島市アステールプラザ)
3月27日 ジャガイモ植え、タマネギ除草 (安芸高田市 秋田牧場)
4月   ジャガイモの土寄せ (安芸高田市 秋田牧場)
5月   タマネギの収穫 (安芸高田市 秋田牧場)
5月20日 玄米の美味しい炊き方(広島市西区観音新町メッセンジャー)
6月   ジャガイモの収穫 (安芸高田市 秋田牧場)
7月   大豆種まき (安芸高田市 秋田牧場)
9月   無農薬無化学肥料のぶどうと野菜を訪ねて(廿日市市こぶし農場、吉和有機農園)
10月  大豆収穫 (安芸高田市 秋田牧場)
11月  循環農法の見学と問答塾の旅[1泊2日](大分県臼杵市 赤峰農場)

上記のようなイベントを企画しています。

ご興味を持たれた方は、下記までご連絡下さい。

広島なずなの会 事務局
代表 森山照子 電話番号080-5625-7001 

2011/3/12 赤峰勝人講演会inアステールプラザ

2011年03月30日 | 広島なずな 活動記録
去る2011/3/12、赤峰勝人講演会in広島2011(アステールプラザ)が
行われました。

東日本での大変な震災があり、お客様の動揺があり、
開催が危ぶまれましたが、スタッフ、関係者の熱意により
無事に開催に至りました。

定員数540名の中、ほぼ満席の531名の方にご参加いただき
盛大に講演会は行われました。

その模様を写真にてご紹介いたします。

■たくさんのお客様にお越し頂きました。
 会の始めに震災の被害者の方を悼み黙祷をささげました。


■広島なずなの会 代表森山照子のご挨拶


■赤峰勝人さんの講演


■お客様に壇上に上がっていただき、オーリングテストを体験してもらいました。


■ロビーでは、著書の販売なども行われました。


■購入して頂いた方対象に、サイン会も行われました。


■広島なずなの会の役員のみなさんで一緒に記念撮影もしました。


いろいろと不安の多い中、たくさんの方々のご支援とご協力を持ちまして
無事に大きな事故などもなく会は終了いたしましたことを
ここにご報告いたします。

また、当日、たくさんの方に東日本大震災の義援金をご寄付いただきました。
総額52,374円をなずなの会本部に託しました。
一日も早い復旧復興を願っております。

◎講演会翌日の3/13には同じくアステールプラザ大会議室にて「問答塾」が開催されました。
 参加者の自由な質問に赤峰さんがお答えするという形式で塾は進み、大変好評でした。
 来年の講演会は「問答塾」形式にして開催したいと考えておりますので、ご期待下さい。

問答塾でもたくさんの義援金をご寄付いただき、総額55,200円が集まりました。
こちらは中国新聞社会事業団を通じ被災者の方に役立てて頂けますよう
寄付を行いました。誠にありがとうございました。

東日本大震災義援金

2011年03月16日 | 広島なずな 活動記録
大変な災害が起き、広島なずなの会一同
大変心を痛めています。

わずかばかりではございますが、中国新聞社会事業団と、
なずなの会本部に向けて、
広島なずなの会として義援金を寄付させていただきました。

どうぞ一日も早く、元の生活に戻り、
悲しみやつらさから開放されることを
切にお祈り申し上げます。

広島なずなの会

代表 森山照子