日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

お料理と学習のパテント

2007年04月19日 | Weblog
塾の形態である。数名の児童がお料理をしながら数学、理科、地理などを料理と関連付けて学ぶ。ケーキを8等分するには何回切るか?とか、この素材はどの国からきたか?その世界地図上の位置は?など、なかなか面白いし、身につく教育法だ。
そういえば、教育まぐまぐの先生が料理料理と言ってるのはここに原点があるのかな?と思った。
アメリカでは一部の小学校でこのやり方を採用するというコメントであったが、特許料は入るのかしら?
外人の名前も特許のタイトルもねぼけて聞きそこなったが、食事と関連付けることでその塾に通う子供の絶大な効果に両親が出てきて驚いているとまくし立てていた。嫌いなものも食べるようになったと。
日本だと両親レベルからの再教育のなかに取り入れたらどうだろう。ついでに英語でやるとか大人向けにして。


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