日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

東京市場暴落、考えるだけでなくやれ!とネット占い。計画停電のぶざま。

2011年03月15日 | Weblog
昨日に続いて東京は徐々に下降線、きっと午前中に戻して、午後はなんとなく下値が
支えられつつも下がる、昨日の展開とみていたら、あらあら菅の原発危機宣言でドスンと
おちた。逆張りの立場なら買い時である。

たとえばみずほFGは地震の前まで170円近かったのが、地震で130円台に落ちた。
それが更に危機宣言で120円台におちた。そこで留まるわけはないので、隣の
余裕資金で買っておいた。自分は致し方なく持っているものはそのままにして
商社値下がり銘柄を損切りして、こちらに投入。

予想通りあっという間に危機宣言ショックはなくなったかのように130円台に
戻った。

とはいえ、明日からのことはまったく読めない。

問題は計画停電である。

今日の予定ではこの地域はグループ1昨日は予定時間帯も停電にならず拍子抜け。
今日も取引時間終了後に来るかと思ったら停電無しのまま。
きっと東電の社長の家か社宅があるのだろうと流言飛語のオリジナル(笑)。
いや、家族によればネットのどっかに除外地域と書いてあるそうな。探しても見つからない。

現場は大変だ、放射線が出ていても止めるべきは止める使命がある。
きっと使命感で死んでしまう人が出る。
官僚体質日本一と思われる会社だから致し方ない。

テレビの広報の酷さ、隣からちょくちょく訂正を入れられて発言を訂正するのは
なにごとか?隣のわかっている人にやらせたらよい。あなた要らない役員だねと
言いたくなる。不勉強のままに突然出てきた感強し。

現場を知らぬ管理職、役員。紛々たる官僚組織のにおい。
死ぬまで働く現場のスタッフの使命感とこの人たちのいい加減さの対比が悲しい。

写真:そんなこと知らぬと日向ぼっこの二匹。実は日差しが強くて柱の陰にいる。
   更に左にはビクターのワンもいる。


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2 コメント

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このヴィクター君・・・。 (kisho shen)
2011-03-16 07:12:48
置き物ですよね、こう並んでいると色と言いいい風景です・・・・各色違いなのが微笑ましいです。
それにしても長閑な窓際、こんな窓際だったら置かれてみた気が・・・・「私は猫になりたい」
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この出窓は (持ち主)
2011-03-16 09:20:52
直角の右に庭に面して大きな出窓になっています。鳥が来ると上からのぞいて獲物を狙う鳴き声を出します。
正面真下は、下から見上げる小学生の通学路。
一年生はわいわいさわいで猫をみて、その内慣れる。
そろそろ新一年生の時期、また楽しみです。
ビクターの犬もずっと下を見下ろしています。
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