日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

草書の読経

2006年03月06日 | Weblog
大事な叔父さんの法事。おいでいただいたお坊さんは80代半ばのお爺様、歩くのもおぼつかないが、お座りになってお経を読み始めると、凄いスピード。
思わず草書で書かれた判読不能な書物を思い出した。よく聞くお経はなんとなく漢字が見える気がするし、言ってることが分かったような気になるもの。今回はウニャウニャとしか聞き取れない超スピード。
ご本人も曰く、最近年をとって口が早くなりましたと。
大笑い!