徳川家康最大の陣城測量方法

◆対談者

前回の虎御前山城見学では

織田信長陣城や秀吉陣城の

雄大な規模また複雑な構造

を見学し堪能致しました。

信長陣には座敷も存在した

記録あり巨大な陣城に感激

し次の見学会も迫り宜しく！

◆対談者

織田信長は小谷城攻めの為の城

虎御前山城を築城させ座敷さえ

完備していたと記録にあります

が徳川家康が東海地域で敵城を

攻める為に築城した城郭とは？

 

◆長谷川

『高天神記』には「小笠山ノ砦、其ハ

先年掛川城攻ノ時、御本陣ニ成リシ所也、

今ニ於テ笹ケ峯ノ御殿ト云其也」とあり

「笹ヶ峯御殿」とも呼ばれた徳川家康

の小笹砦全長約600ｍの陣城でしょう。

 

◆以下ウィツキペデイア抜粋引用

1569年（永禄12年）、今川氏真方の掛川城を攻略するために^[3]

、この砦に徳川家康の本陣が置かれたとされる^[3]。その後、家康

は1576年（天正4年）から1577年（天正5年）にかけて小笠山砦を

改修し^[3]、今度は武田勝頼方高天神城を攻略するための拠点

 

◆滋賀一般者

長谷川先生の小谷城全体のビイスタ

論を初めてしり非常に驚いています。

 

◆長野松本在住者

林城のビイスタ理論を知り衝撃

的かつ斬新な理論に驚愕です！

◆長谷川

徳川小笠山砦も数か所ビイスタ

が見よ取れます。

◆長谷川

徳川小笠山砦も数か所別の場所

にもビイスタが見み取れます。

 

 

遠江　高天神城ビイスタ考察　中村砦ビイスタ - 城郭　長谷川博美　基本記録

 

◆質問者

徳川家康が江戸幕府を開いて

江戸城を修築しますが長谷川

先生のブログには江戸城には

2ヵ所の測量起点を持つ考察

や分析をされWビイスタや

複合ビイスタと長谷川先生

は表現されていますが？

駿河小笹山は徳川家康の

陣城ですから複合型ビイスタ

が存在したと思いますが？

 

◆反論者

日本国の城の伝統文化に扇の形を

並べるようなそんな邪道な伝統は

ありません。私は長谷川氏の講座

や見学会は鼻先で失笑し全く無視

致します。ビイスタ動画は絶対に

見てはならない動画なのですよ！

 

◆対談者

本物の城郭学とは派閥や人間

のシガラミに縛られるものが

学問や研究の本質ではありま

ん。享保18年の陸地指南にも

Wビイスタは登場しています

長谷川先生の講座は素朴正直

でバイヤスや偏向はむしろ少

ないと思います。享保年間の

図は日本の城の測量法の基礎

つまりスタンダード主流です

と逆説的にいえると思います。

 

◆反論者

ふん！何が素人集団がほざく

か?それなら徳川の小笹山城

にも家康の隠居城駿府城に

もそのWビイスタがあるか?

そかんもの絶対無いんだよ！

 

◆長谷川

困りましたね！徳川の佐ケ峯御殿

「小笠山砦」にも測量起点１や2

のWビイスタが読み取れますよね。

◆長谷川

徳川家康は眼鏡やコンパスまた

南蛮具足も使うハイカラさんで

駿府城もWビイスタ存在する。

 

2023年8月30日のブログ記事一覧-城郭　長谷川博美　基本記録