警告灯と車検

今年の２月より、メーターパネルの警告灯が点いたまま、
もしくは点滅、ブザーが継続して鳴る場合車検が受けられなくなるそうだ。

以前より、シートベルト警告灯やエンジンチェックランプが点灯している車は
ダメだったと思うが、これからはより厳格に取るということだろう。

詳細を読むと、フロントエアバッグ、サイドエアバッグ、ＡＢＳ、ブレーキ、エンジンの
各警告灯が該当するらしい。

自分の車・・古いので、エアバッグ無し。ＡＢＳもついていないので、
ブレーキの警告灯だけが該当する。
エンジンチェックランプもディーゼルで触媒が無いので該当しない。

なんだ！今までと一緒だった。
いろいろなメカが増えるということは、それのチェックランプも増えていくということ。
新しい車は大変だな。

そもそも警告灯が教えてくれないと、異常に気付かないほうがいけないのだけれど。
どんどんと複雑になっていく車。
何にも付いていないシンプルなのが良いな。やっぱり。