ランチア ストラトス

スーパーカーブームの時、五年生位だった自分にとって、憧れの車がある。

それがランチア ストラトス。
成層圏という名前の付いた、カロッツェリア ベルトーネデザインのスポーツカーだ。

もちろん、実写を見たことが有るが、有る意味究極の型をしていて、おおよそクネクネした道では前に進む限り、最速かもな～と、想像せずには居られない。

ただし、腕があればね。
ショートホイールベースに、ワイドトレッド。そしてミッドマウントのディノ246GTのエンジンと、全てが揃っている。
そしてこのカタチ。

今でも全く色褪せない。
学生の頃、東京にあった中古車屋から、一台赤いストラトスが売りに出ていた事が有った。
確かプライスは800万。

手持ち資金10万くらいなのに、真剣に悩んだのを思い出した。



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ストラトスと言えば、アリタリア航空カラーが有名だが、赤とか青、そしてこの黄色みたいに、原色のモデルが好き。