一通のハガキ

2010-01-23 23:10:28 | 日記
   応援団の丸徳食堂の徳さん、市内にある看板10枚中、二枚目の看板を設置させていただきました。

 今日はとにかくこれでもかと言うほど、自転車で走り廻りました。 ほぼ8時間の『マイク一つの挑戦』です。

走行距離100キロは超えたと思いますが、でもご心配なく、けっこう楽しみながら活動しています。

そして今日は嬉しい出来事がありました。

自宅のポストを開けてみると、存じあげない方から一通のハガキが届きました。 おそらく街頭演説中に名刺をお渡ししたであろう、63歳の市民の方からのハガキです。(朝夕の活動見ています、応援します。といった趣旨の内容でした。)

このハガキは私の宝物です。 おこがましいですが、皆様から選んでいただきベテランといわれる議員になっても、政治活動の原点として常に初心を忘れないよう、毎日読ませていただきます。

夜は消防分団の新年会に参加、今帰りました。

私の政治活動の柱は、自転車一台、マイク一つですが、自らの足で和歌山市を周り、自らの声で想いを伝える、そして市民の皆様から市政に対する要望を頂戴し、それを確実に行政に届ける。 これこそが政治活動の原点であり、政治家本来のあるべき姿であると信じています。

無謀な挑戦と言われ、自分自身も落ち込んだりする時もありますが、皆様の人情が私、「ながの裕久」の路上での活動を支えてくださっています。

明日もどこかで誰かが見てくださっていると信じて、自転車一台、マイク一つの挑戦に行って参ります。

必ず、お前を選んでよかったと思っていただけるような政治家になってみせます。

明日に備えてお休みなさい。