私の愛車、三輪車です。
半年前に県選管と市選管に確認を取り、このポスターなら大丈夫との回答をいただいた改良版の自転車です。
街頭演説告知用ポスターを貼りつけています。(早い話が、和歌山では国会議員が主に街中のあちこちに貼っている、街頭演説の日付と場所を告知した政治活動用ポスターです。)公職選挙法を調べて、別に国会議員でなくてもオッケーなのと、自転車に貼り付けてはいけないというルールはないので、大丈夫との回答でした。(街頭演説の場所と日付、ポスター掲示責任者の住所と名前まで記載している完璧なものです。)
今日は両手がフリーハンドになる(歌って踊る歌手が首や頭につけているマイク)ワイヤレスマイクで演説しながら、ビラ配りをしようとJR和歌山駅前に向かったのですが、あまりの人の少なさに南海市駅前に移動。こちらも人が少なく、結局自転車で市内を回ってきて事務所に到着。 風が強く、ポスターがパタパタするので、改良を重ねて、また後日にチャレンジしたいと思います。
それよりも、県都和歌山市の玄関口である、JR和歌山駅前がこのような状態では、市議会議員として見て見ぬふりをするわけにはいきません。ケンタッキーが撤退してから益々人通りが少なくなったように思う。
現場主義だからこそ見えてくることがある。真剣に対策を考えなくては。