昨日28日の撮影です。
今年もアオサギがやってきました。
家から車で6，7分の北区某所。
巣作りの真っ最中で、枝を銜えて飛んでる姿を見かけました。
お取り込み中
GW頃には元気なヒナが見られるかな
ここは住宅街の一角なので、近隣住民は鳴き声に悩まされるかも？
EOS40D+SIGMA 500mm F4.5 APO EX DG HSM
本日撮影の残念ショット（オオワシの幼鳥かな？）
ピン甘
今日は暖かく、氷上の空気がユラユラ
魚を掴み飛び出したとこだったのに～
EOS40D+SIGMA 500mm F4.5 APO EX DG HSM+SIGMA APO TELE CONVERTRE 1.4X EX DG
オジロワシに行く前に、この子
モエレ沼公園で見かけたのですが........
イスカ♂と思うのですが、解る方居ましたら
イスカ♀ですよねぇ？
では、本題に
公園内の沼の一部の氷が融け水面が出ておりました。
氷上にオジロワシが居ました
オジロワシの居るところにカラスあり
目を合わさないように無視無視......っと視線をあっちへ
我慢の限界？飛び立ってしまった
カラスも.......
カラス追いかけます。
オジロワシさん何処行くの？
しつこく追いかけております
上空には別のオジロワシが
今回のオジロワシも遠かったっす
さすがに、沼の氷の上を歩いて近づけないし
つづく......
EOS40D+SIGMA 500mm F4.5 APO EX DG HSM
久しぶりの青空でしたが、風の冷たい一日でした。
風と言えば、まだ風邪を引きずってます。
咳がなかなか治まらない
持久戦になりそうな気配。
1月4日以来の西岡公園に行ってきました。
かなり雪が減ったとは言え、池の奥の木道を歩くには早い感じです。
今回もゲラ類の歓迎を受けました
枝被りのコゲラ
羽が寝癖の付いたようなオオアカゲラ
タカらしき鳥の襲撃を受け、カラ類が騒いでいてアカゲラがフリーズしてました
周りをしきりに気にしてる様子でした。
EOS40D+SIGMA 500mm F4.5 APO EX DG HSM
写真は全てトリミングありです。
追伸
22日の国営放送、「さわやか自然百景」で千歳川が紹介されます。
ヤマセミも登場します。
久しぶりに江別のフクロウのところへ行ってきましたが、お留守でしたぁ
洞の側で木を突っつく音がし、振り向くとオオアカゲラが
美味しいものを見つけたのか、一心不乱に突っついてました
かれこれ10分以上突いてます。
たまには、こっち向いてくれないかなぁなんて思っても向いてくれる訳もなく
フクロウを撮りに来てた方と暫しおしゃべりをしてたら、いつの間にか何処かへ飛んでいってしまったようでオオアカゲラの姿は........
大沢園地へ移動して、久しぶりにヤマゲラを目撃。
っが、しか～し遠い
もう少し下りて来て
と願いも空しく、上へ上へと......
枝被りでMFでの撮影ですがピン甘
まぁ自分のレベルってこんなもんでしょ
EOS40D+SIGMA 500mm F4.5 APO EX DG HSM
風邪がなかなか治らず、今日もゲホゲホです
っということでAさんの写真を拝借
オオワシの幼鳥。（2009年2月18日トリミングあり）
撮影場所は千歳市内の某所かと思われます。
2月も後半になると千歳川のホッチャレ（鮭の産卵後の死骸）の姿も少なくなり
それと同時にオオワシ、オジロワシの姿も減ってきます。
しっかり撮影者を認識してるようでカメラ目線です
来年、元気に大きくなって来るんだよ
っと願うのでありました
ネタが無いので、人のフンドシで相撲取ります((笑)
今年の1月16日の話ですが、仕事も終わり家でテレビを見てると携帯にメールが入り、
開いてみるとAさんでした。
メールの内容は一言「あり得ない者に出会いました」
あり得ない者？
添付された画像もあり、開いてみると
カメラの液晶画面を携帯で撮って送ってきたのでした。
オオワシじゃん！！！！
Aさんいわく、こんなところにオオワシが居るとは思わず、本物？置物？っと半信半疑だったようです。
車を近くに停め、ソロ～リソロ～リと近づて行ったらしく
逃げる様子も無く、結局この電柱の真下まで行き撮影に成功したようです。
王者の風格が漂ってる感じです。
去年10月に一大決心をしデジイチKiss Fのダブルズームキットを買い、三ヵ月後にオオワシの写真を撮るとは........強運の持ち主？（撮影地は伏せます）
EF-S55-250mm F4-5.6ISの可愛いズームレンズで頑張って野鳥を狙ってる姿を見ると、自分も頑張らなくては
っと良い刺激を受けております。
このオオワシに関しては、悔しいの一言であります。
写真はAさんからの借り物
リサイズしてますがノートリミングです。
昨日、１０日の夕刊記事です。
石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の積み出し基地にほど近い、同島南部の
アニワ湾。
結氷した沿岸8㌔に渡って約120羽の油にまみれた海鳥が漂着した。
ロシア当局は油を含んだ排水を船舶が捨てた疑いがあるとして、刑事事件として捜査が始まったという。
油は船舶燃料などに使われるC重油。
実はこの時、犠牲となったのは海鳥だけではなかった。
同じ海岸で二羽のオオワシの死骸が回収されてた。
病理解剖を行った結果、ワシの胃から石油で汚染された海鳥の足や羽毛が発見された。
越冬中のオオワシが食べ、付着していた油による中毒を起こした二次被害と思われる。
鉛弾による鉛中毒と同様、食物連鎖に入り込んだ毒物は着実に生態系をむしばんでゆき、その影響は計り知れない。
抜粋して紹介しました。
サハリンでは石油・ガス開発の進行中です。
森を切り開き、パイプライン工事で自然が壊され、オオワシやオジロワシの生息地が
益々狭まれてるのでは？
オオワシ・オジロワシはそろそろ北上する時期になります。
繁殖地がこれ以上、破壊されないことを祈ります
2月28日撮影
シンクロナイズドスイミング（ソロ）なんてな
EOS40D+SIGMA 500mm F4.5 APO EX DG HSM
ゴックンしてないし
