別館!気まぐれ自然散歩

札幌とその近郊で撮った写真を紹介します。

スーパーな月

2013年06月24日 19時04分50秒 | 夜空

昨日、更新するの忘れちゃいまして......
スーパーな月です(笑)

大気が少し揺らいでてスッキリとした画にはならず

最近は鳥撮りに意欲がわかず、ダラけてます。
ここはど~んとポチっとすれば意欲が出てくるでしょうか?(冗談です)
Mk4から1DXに移行して方々って画角的に不自由感は無いのでしょうか?
トリミングが出来るから特に感じないのかなぁ~
っと買えもしないのに、そんなことを考えたり.... 


キィーンと冷えた夜

2013年01月23日 21時16分36秒 | 夜空

今夜はお月様も綺麗に見えております。
ってことは明朝は冷え込みそうですえ~。
オリオンの三ツ星を撮ってみた。
 
広角で撮りたかったのですが、月明かりが激しくサンニッパで撮影。
三脚に固定してISO3200、F2.8 SS1秒 
オリオン座は肉眼でも確認できますので、たまには夜空観察をしてみては。

 

                       ロマンチストのhiroより


修行必死

2012年10月27日 12時32分46秒 | 夜空

久しぶりの晴れ間、赤道儀積んで行ってきましたよ。
とりあえず、近場の堤防にて。
月が明るく北極星の確認が出来ず、極軸合わせが..........。
とりあえず、撮影地の経緯を設定して赤道儀を北に向け、あとは手動で。

たぶん、M45プレヤデス星団だと思うのですが、日本では「昴」
 
ぜんぜんダメですね。
流れちゃってるし。
やっぱオートガイド補正が必要ですね。

 

おまけ


雷様

2012年09月25日 22時09分59秒 | 夜空

急に気温が下がった札幌、暑い暑いと言ってた日が懐かしく感じます。
大雨になった地方もあるようですが、札幌はお湿り程度。
大気不安定のようで、雷様が元気ですわ 





いつ光るなんて分かる訳ないので、ひたすら適当にシャッターを切りました。
無駄に200ショット以上打ちました。 


日周運動

2012年09月08日 12時17分24秒 | 夜空

夕べは雲な夜空とはいきませんでしたが、リベンジ?してきました。
TC-80N3のテスト?を兼ねて。
月がなければ、もう少し綺麗に見られたかな?
撮影は1DMk4+sigma15mm fisheye
ISO800  F2.8  JPEG  AWB
露出時間1分 インターバル1秒 60コマ撮影(計60分)
StarStaXにてコンポジット DPPで明るさ調整後、縮小

今回は北極星をほぼ中心に入れる事ができました。
北極星は肉眼で確認できませんでしたが、スマホのアプリGoogl Skyマップで位置確認。
ちょっとゴチャゴチャし過ぎかな?
後半15コマ、15分分をコンポジットで

ま、こんなもんででしょ。

そろそろポチッとかな.......

 


日周運動

2012年08月15日 12時22分54秒 | 夜空

夕べ、星の日周運度撮影に挑戦してみた。
結果から言うとダメダメ。
準備不足が敗因かな。

撮影地は自宅から車で10分程度の某川の堤防。
現場には午後10時入り。(遅っ)
暗さに目を慣らすため光を見ないように暫しボ~っと 
車外に出て、空を見上げれば綺麗な星空が広がってました。
カシオペヤ座、はくちょう座、こぐま座が確認できます。

早速機材をセットして撮影開始と思ったのですが、ピントが暗くてわからん.......
レンズを無限遠に合わせてもピント来る訳ないし。
しゃ~ない、勘で無限遠ちょい手前にセットして撮影開始。
とりあえず、SSはBで15分 。

北極星の位置がイマイチ合わさられない (照準機を使えば合わせやすいかな?)
しかも、レンズが曇るし



SSを5分、10分とやってみたが撃沈。
露光中に車が走って来たり
課題は山積みっすわ。
SSを10秒くらいで200~300カット連続撮影してコンポジットするほうがベストなのかなぁ。
と、なればタイマー撮影の出来るレリーズ(TC-80N3)があったほうが良いな。
SS優先モードで10秒で連射でもヨシ?
使い捨てカイロくらいは用意しておくべきだよなぁ(使い捨てじゃないほうが良い?)
それと、ピン合わせが出来る時間に現場入りしないとダメですよねぇ。

 

北極星(ポーラースター)についてちこっと解説

こぐま座のしっぽの先にあるのが北極星。
夜空の星々は、時間や季節とともにすべて移動してゆきますが、北極星だけは常に真北の空にあって動きません。
これは地球の自転軸を天にのばしたところにある「天の北極」近くにあるためです。
ただ現在の北極星の位置は、天の北極から約1度ずれています。

この星は、特殊な観測装置によって直径が測定され、太陽の直径の46倍もある巨大な星で、太陽の2200倍の光を放っています。

<未来の北極星 >

歳差運動によって北極星は変わる。 
約12000年後には「北極星」として輝くのは、こと座のベガ
エジプトのギゼーに、クフ王のピラミッドが建設された紀元前2500年頃の北極星はりゅう座のα星ツバーンでした。
現在は、こぐま座のα星 ポラリスです。

 

                      「株式会社ナツメ社 星座の辞典より抜粋」