いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

西町八景 4

2011年12月14日 | 富山

西町八景 第四景は

「禅寺坂の曲がり」

です。

ちょうど狼地獄の立て札が立っている辺りです。
おわらの期間中、観光バスでいらっしゃる方々はここを通って町に入ります。

まず禅寺坂を上って・・・

Nishihachi008

「曲がり」の地点です。

Nishihachi009

右側の道は第二景の「崖沿いのうねり道」なので、おわら期間中は通行止めです。
よって左側の道を進みます。

Nishihachi010

雰囲気のいい小道です。

Nishihachi011

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西町八景 3

2011年12月13日 | 富山

西町八景 第三景は

「木立の間の井田川」

です。

その景色は「八尾町の小路案内 9」で紹介しました通りです。

なお、ここからは鏡町公民館も見ることができます。

Nishihachi007

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西町八景 2

2011年12月12日 | 富山

西町八景 第二景は

「崖沿いのうねり道」

です。

「狼地獄」から「矢澤の坂」の間の「柳清水」の小道がここに該当します。

Nishihachi003
(薄明)

Nishihachi004
(日中 曇)

Nishihachi005
(夜景)

但しおわらの期間は残念ながら通行止めとなります。

Nishihachi006

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西町八景 1

2011年12月11日 | 富山

西町八景 第一景は

「階段上からの眺め」

です。

Nishihachi001


「あれ?、おたや階段?、ここは鏡町では?」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
私もそのひとりだったのですが、地図で確認しますと「おたや階段」のほぼ真ん中辺りに、「西町」と「鏡町」の境界線があります。
よって上の画像の立ち位置であれば「西町」ですが、次の画像の立ち位置では、たぶん「鏡町」です。

Nishihachi002

おわらの締めである「浮いたか瓢箪 軽そに流るる~」が終わり、観光客が去った後の薄明の中に点々とともる雪洞・・・
この場所から見るそんな情景が好きです。

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西町八景 序

2011年12月09日 | 富山

『越中八尾ど真ん中めぐり 富山市八尾町西町ガイドマップ』
(発行:西町まちづくり委員会 編集協力:東京大学大学院都市デザイン研究室)
を見ますと、『西町八景』なるものの存在が明らかにされています。

しかし、そこでは八景それぞれの名称と、八景に該当する位置が掲載地図上に矢印で記されているにとどまっています。
あとはこのガイドブックを持って町を散策し、実際にその目で見てください、ということなのでしょうか。

それが制作者?の意図?するところであれば、今ここに八景を画像で示すことは、意図を無視した暴挙(大げさ?)といえなくもありませんね。

しかし、本ブログでは、思い起こせば、『八尾十景』も画像で出してしまいましたし、それのみならず、勝手に『裏・八尾十景』なるものを選んで発表(実際はまだ九景しか選定していませんが)していますので、今更何を・・・との感もありますので、もう気にせずこのままやってしまうことにします。

もっとも私の撮ったものなど単なる記録画像に過ぎず、空気感のかけらすらありませんので、実際に見たのと等しい体験とはなり得ません。
それでもこれをご覧いただくことにより、実際にその場所をこの目で見てみたい、その場所に吹く「風」を感じてみたい、というお気持ちになって、八尾まで足をお運びくださるならば、「裏八尾観光協会々長」を自負する私にとって、この上ない喜びであります。


それでは、はじまりはじまり~

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