肩こり、のち頭痛 その２

新聞の人生相談などを読んでいる生意気な小学生も、成長？するに連れて頭痛があまり起こらなくなりました。
しかし社会人になり、転職を何度か経験し今の仕事（デスクワーク）に就いてから、また起こるようになりました。
長時間パソコンに向かって仕事をしていると、まず肩が凝ってきます。
やがて凝りは徐々に上ってきて首に及びます。
そしてついには痛みとなって両側のこめかみへと達します。
肩こり、のち頭痛
ここに至るともう仕事どころではありません。
薬に頼らなければいられなくなります。

薬を飲んでおよそ１時間、
頭痛が治まります。

ところで頭痛薬で大変な目にあうことがあります。
飲んでからおよそ３０分
めまいがしてきて立っていられなくなります。
かといって体を横にして目をつむっても、世界はぐるぐる回っています。
そして灼熱感・吐き気・・・
もう、動くこともできません。
この状態が７時間ぐらい続いてから徐々に回復し、８時間経った頃には今までの不調が嘘だったかのように「普通」に戻ります。
こんな経験を何度か重ねてわかったこと。
薬の成分＝アセチルサリチル酸→アスピリン→アスピリンショック

以来、使う頭痛薬はこの成分の含まれていない１種類に決めています。