中国漁船の映像提供者が、分かった。
提供者は、神戸海上保安部の海上保安官だった。
「保安官」?
保安官と言うと、西部劇を思い出し、「OK牧場の決闘」のワイアット・アープを思い出す。
映像情報を公開したことは、良くないと思われるが、本質を忘れてはいけない。
中国との領土問題を含む外交問題が本質。
それにどう対応するかを議論すべき。
情報管理の責任問題も大事であるが、中国外交政策の対応をどうするかを優先して討議して欲しい。
民主党だけの責任問題ではない。
国家、国土という見地で考えて欲しい。