ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

池袋「桝本屋酒店」の角打ち

2017年10月25日 | 絵日記
池袋で気になるお店発見。
桝本屋酒店。

一見普通の酒屋さんのようですが、中から聞こえる賑やかな気配に釣られ入店。

ふむふむ。


なるほどなるほど。


お酒の販売もしつつ店内のカウンターで立ち飲みもできる、いわゆる角打ちのお店のようです。

ビールの小瓶(290円)と空豆(110円)を注文。

空豆美味しい!
揚げた空豆の香ばしさに程よい塩が絡み懐かしい美味しさ。冷えたビールがクイクイ進みます。やっぱり瓶ビールは小瓶が美味しいなあ。
2杯目は燗酒(290円)をオーダー。
熱いコップ酒が五臓六腑にかああと染み渡ります。

あー美味しかった!690円で程よく酔えてしまいました。

最近ちょい呑みできるお店が増えてますが、こういう昔ながらの角打ちもいいですねなんてほろ酔いタイムでした!

2 コメント

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こんにちは (tempo1078)
2017-10-25 12:27:47
角打ち・・・
いい言葉ですねぇ。

岩手では
これを「もっきり」と言いますが、
方言なんでしょうかね。
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tempo1078さん (hino)
2017-10-25 12:54:52
tempo1078さん
こんにちは!
岩手では「もっきり」というんですね。コップや枡に盛り切り一杯づつ売る酒を「盛っ切り酒」といいますから、そこからきた言葉なんでしょうか。
安くさっと飲める角打ちは、一人飲みの強い味方です。居酒屋の手の込んだ肴もいいですが、角打ちでちょこっとつまむ乾きもので飲むお酒も美味しいなあと思います。(^_^)ゞ
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